ブックマーク / mocolates.hatenablog.com (4)

  • 「偏差値が高い=中学受験に向いている」は間違い - 共働き家庭の中学受験伴走録

    11月に受けた全国統一小学生テストの結果は、長男も次男も偏差値70越えでした。 偏差値だけを見ると同じような結果なのですが、2人のテストへの姿勢は全く違います。 【テストを受ける前】 長男:テストそのものを楽しみにしている。 次男:テスト後に立ち寄るレストランを楽しみにしている。 【テストを受けた後】 長男:帰り道ですぐに自己採点したがる。 次男:何を書いたかさっぱり覚えていない。 【成績表を受け取った時の反応】 長男:間違えた問題を見てひどく悔しがる。 次男:解き直しに興味はなく、ただただご褒美をねだる。 長男は勉強自体を面白がっていて、クイズ大会に出る感覚でテストを楽しんでいます。 中学受験に向いているタイプだと思います。 一方次男は、周りの人から褒められることがモチベーションになるタイプです。 勉強自体を楽しんでいるわけではありません。 中学受験勉強をすることになった場合、モチベーシ

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  • 小学5年生がおすすめする効率的な勉強法 - 共働き家庭の中学受験伴走録

    先週、会社で試験がありました。 私の勤務先では、定期的に試験を受ける必要があります。 前回の試験は2年前だったのですが、子どもたちに励まされながら勉強したなーと懐かしくなりました。 さて今回は、サピックスの宿題を次々とこなす長男(小5)から勉強法のアドバイスをもらいました。 母「過去問解くのがヤダ。ボリュームありすぎて、やる気なくなる。」 長男「わんこそばをべるみたいに勉強すると良いよ。」 わんこそば…!?(゚д゚) 長男は、一日にやるサピックスの宿題を小分けにして、机の左側に積むそうです。 そして、次々とわんこそばをべるように宿題を消化し、終わった宿題を右側に積んでいくそうです。 こうすると、ボリュームある宿題も重く感じず、疲れたら途中でサクッと休憩して、すぐに勉強に戻れるとのこと。 ちなみに休憩する時は、の板返し(板をパタパタするとが転がるみたいに見える)をしながらボーッとする

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  • 子どもの“将来の夢”を叶えるために - 共働き家庭の中学受験伴走録

    長男(小5)が、色々なものを3Dアプリで作ることにハマっています。 作ったものたちはこちら☟ 夏に活躍した手持ち扇風機。 3Dプリンターで作られた校章(高輪中学の文化祭のお土産です)。 紙コップをホチキスで止めて球体にしたもの。 長男が作った紙コップ球体の実物はこちら☟ mocolates.hatenablog.com 長男は、将来3Dモデラーになりたいそうです。 3Dモデラーとは、絵や写真などを、3Dソフトを使って立体的に制作する仕事です。 あまり詳しくないので、間違っていたらごめんなさいm(._.)m 3Dモデラーになって、どんなものを作りたいか、長男が“将来の夢”を話す姿は好奇心に満ちていて、聞いている私もワクワクします。 「どんな技術を磨くと良いのかな」、「どんな知識が役立つのかな」など、夢を叶えるために必要だと思うことを親子でよく話しています。 長男は独学で3Dアプリの使い方を勉

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  • 中学受験をする理由と、志望校選びの基準 - 共働き家庭の中学受験伴走録

    浅野中学の図書室で読んだを、長男(小5)がだいぶ気に入ったようです。 浅野中学校の打越祭の記事☟ 続きを読みたがっていたので、買いました。 左:図解雑学 フェルマーの最終定理 右:数学まちがい大全集 長男が楽しそうにの感想を話してくれます。 私は「うんうん」と相槌を打ちながら、思うのです。 さっぱり意味わからん(Θ_Θ;)サンスウニガテ… 長男は読書が好きで、色々な知識を深めています。 私はいつも長男の話を聞きながら、「彼は私と話していて楽しいのだろうか?」と考えます。 正直、長男の話は難しくて私にはよく分かりません。 きっと、同級生にも分からないでしょう。 小学校での出来事を話す時、「僕って変わり者だから仕方ないよ」と自虐的に言うようになったのも、長男が学校生活に自分で折り合いをつけた結果のように感じます。 そんな長男を中学受験させる理由は、『心から楽しく話せる友達との出会いのため

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