IE6でのXML宣言バグ対処 - Ryota Weblogn-modeは、基本的にXHTMLで作っているのですが、XHTMLでは「XML宣言」をすることが強く推奨されています。「XML宣言」とは、XHTMLファイルの一番最初に記述する<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>というもの。 しかしながら、IE6（Internet Explorer 6）では、「DOCTYPE宣言」以外の記述（XML宣言）を文書先頭に書くと、レンダリングモードが過去互換になってしまうバグがあります 簡単に言うと、「XML宣言」をするとIE6は表示がおかしくなるということです。 文字コードが「UTF-8」なら「XML宣言」しなくても良いみたいなので、IE6で表示が崩れないように「XML宣言」を削除する方法もありますが、XMLアプリケーションを「XML宣言」なしで記述するのは望ましくはないですし、「XML宣言」を削除すると、W3C
