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2011年2月10日のブックマーク (1件)

  • FV表とFL表 - プログラマの思索

    テスト仕様書を作る一つの方法として、直交表を用いたHAYST法がある。 HAYST法で重要な概念は、FV表とFL表の二つ。 考えたことをラフなメモ書き。 間違っていたら後で直す。 【参考】 ソフトウエアテスト分析の方法 テスト分析 テスト設計 受入テストのテストケースを作る場合、要求に対してテストケースを作る。 そのテストケースのレベルは、プログラムレベルではなく、顧客の観点になる。 だから、いきなりテストケースを作ったとしても、粒度や網羅性が不十分になりやすい。 「ソフトウェアテストHAYST法入門 品質と生産性がアップする直交表の使い方」にも書いてあるように、テスト設計で最も重要な観点は、テスト対象の因子・水準を漏らさず抽出することにある。 因子とは、テスト対象のパラメータ。 水準は、パラメータが取りうる値。 例えば、MSのOffice製品をテストする場合、OSやCPU、HDDなどは因

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