タグ

ブックマーク / diamond.jp (1)

  • 苦境の消費者金融、あの武富士も新規融資を抑制|inside|ダイヤモンド・オンライン

    今年に入ってから、消費者金融大手・武富士の融資姿勢に異変が生じている。新規の無担保ローン成約率を低下させる戦略に方針転換したのだ。 新貸金業法の施行によって、上限金利は29.2%から一気に15~20%にまで下がることが決まっており、アイフル、アコム、プロミスといった競合他社は、とうの昔に新規融資を絞っている。 武富士以外の大手各社は、1年半前は5~6割で推移していた新規の成約率を、すでに3割台にまで引き下げてきた。 ところが、武富士だけは昨年1年間を通じてほぼ5割台をキープ。ライバル会社からは「逆張り戦略」と呼ばれ、その成否が注目されてきた経緯がある。 逆張り戦略の背景にあるのは、単に貸し出しを絞るだけでは、収入が先細りになってしまうという危機感。そこで、少額なら貸せる顧客をこまめに拾い、地道に新規融資を積み上げる作戦に出た。たとえば50万円の融資申し込みに対して10万円貸すといっ

    takkie
    takkie 2008/01/30
    不況の原因
  • 1