2014年9月15日のブックマーク (6件)

  • 苔生す本棚

    ただ木を切ってヤスリがけして塗るだけじゃつまらない、もっと元の自然の木のかたちを残したい。 そんな発想から生まれたのが「Undergrowth」、イタリアのデザイナーデュオAlcarolがつくった棚です。丸太の片面を苔生すままに残しました。 樫の木は、ドロミティ山塊の下生え(undergrowth)に転がっていた丸太です。そこから板を切り出して、苔のところは樹脂加工しました(苔のジュエリー加工でよく使われる手法)。ちっちゃなテラリウムみたい。 ロンドン・デザイン・フェスティバルに出展した樹脂加工3部作のひとつです。2作目はドローミティで拾った苔石を加工した「Dolomyth」。 3作目は「FishEye」。この真ん中のは、長年海水に洗われた古い丸太です。黒い点々はフナクイムシの穴。 image by Alcarol source: designboom Sarah Zhang - Giz

  • 10万回もの挑戦をのりこえて実現した「煙の彫刻」

    まるで精霊のようです。 手に触れることもできず、ただ気まぐれに漂う煙。一体どうしたらこんな風に美しい形をつくり、またその瞬間を切り取ることができるのでしょうか。 写真家Thomas Herbrichさんは、文字どおり10万回もの試行錯誤を経て、ゾクゾクするようなこの「永遠の一瞬」を手中に収めました。 Herbrichさんは、宙をうねるアブストラクトな煙を捕まえるために1/10,000秒のハイスピード・フラッシュを使用。3ヶ月以上かけてシャッターを10万回切った結果、彼の審美眼にかなった作品はたったの20枚でした。それらの写真にはクリーンナップの後処理が加えられ、最終的な作品へと仕上がっています。 命を吹き込まれ、見ている者を誘惑する煙たち。残りの作品はHerbrichさんのWebサイトでどうぞ。 Source: This Is Colossal Michael Hession - Gizm

    takkiu
    takkiu 2014/09/15
  • デザインで見るスマートウォッチ対決(アップル対グーグル)

  • 「クックの開き直りは新たなアップル誕生の兆し」『沈みゆく帝国』の著者が語る、イノヴェイションのジレンマに抗う方法

    takkiu
    takkiu 2014/09/15
  • モノへの所有欲から卒業すると、「勝ち方」が見えてくる:プロギャンブラーに聞く仕事術(3) | ライフハッカー・ジャパン

    世界82カ国のべ250カ国でカジノをわたり歩き、ポーカーをはじめとする"ギャンブル"で17年間、安定的に生計を立ててきたプロギャンブラーののぶきさん。 その特異な経歴から企業の講演や書籍執筆の依頼が殺到しているのぶきさんに、シビアな勝負の世界に生きる彼ならではの仕事術をお聞きするこのシリーズ。第3回は、「すべての持ち物がバックパックひとつに収まってしまう」という究極的に身軽なライフスタイルを実践しているのぶきさんに、"ミニマルな生き方"のメリットをお聞きします。 プロギャンブラーのぶき|blog|Facebook 1971年東京生まれ。バックパックひとつで世界のカジノを渡り歩き、"神の領域"といわれる「年間勝率9割」を達成したギャンブラー。2014年8月、初の著書となる『勝率9割の選択』(総合法令出版)を上梓。書の中では、プロギャンブラーという特異な生き方、そして世界82カ国を旅した経験

    モノへの所有欲から卒業すると、「勝ち方」が見えてくる:プロギャンブラーに聞く仕事術(3) | ライフハッカー・ジャパン
  • 今秋の“夜遊び”は、歩いて楽しむ 終電後の駅や月明かりの山道、閉館後の美術館など (MONEYzine) - Yahoo!ニュース

    今秋の“夜遊び”は、歩いて楽しむ 終電後の駅や月明かりの山道、閉館後の美術館など MONEYzine 9月15日(月)8時0分配信 祭の縁日、花火大会、そして肝試しなどを楽しむ夏が過ぎたら、秋はこんな“夜遊び”で、思い出に残るひと時を過ごしてみたい。 大人気でたちまち予定数に達したのが、夜の東京駅構内を歩くミッドナイトツアーつき宿泊プラン「オトナの東京物語」だ。同プランは、東京駅(東京都千代田区)と、同駅の“エキナカ”の宿泊施設である東京駅ステーションホテルが、駅開業100周年を記念して企画したもので、実施は10月1日と11月29日の2日間のみ。ミッドナイトツアーのスタート時間は、最終電車の発車時刻である1時3分。終電車を見送った後は、スタッフの先導で誰もいない新幹線や中央線ホーム見学など、真夜中の東京駅を歩く。終了予定は3時20分。またツアー出発前には、東京ステーションホテル支配人によ