2016年7月16日のブックマーク (3件)

  • 世界の豊かさを知るには、まず「闇のなか」へ行ってみよう!|椎名誠が語る「世界の『闇』入門」

    椎名誠 SHIINA MAKOTO 1944年、東京都生まれ。作家。 『の雑誌』編集長、写真家、映画監督としても活躍。『さらば国分寺書店のオババ』でデビューし、『犬の系譜』で吉川英治文学新人賞、『アド・バード』で日SF大賞を受賞。『水域』『武装島田倉庫』などのSF作品、『哀愁の町に霧が降るのだ』『岳物語』『ぼくがいま、死について思うこと』『孫物語』などの自伝的小説、『極北の狩人』『アイスランド 絶景と幸福の国へ』『水惑星の旅』『あやしい探検隊』シリーズなどの紀行、『全日えばえる図鑑』『ぼくは眠れない』『長さ一キロのアナコンダ』『地球上の全人類と全アリンコの重さは同じらしい。』などのエッセイ、『ONCE UPON A TIME』『五つの旅の物語』『雨の匂いのする夜に』などの写真集および写文集と、著書多数。公式インターネットミュージアムは「椎名誠 旅する文学館」 世界は多様だ。だけど

    世界の豊かさを知るには、まず「闇のなか」へ行ってみよう!|椎名誠が語る「世界の『闇』入門」
    takkiu
    takkiu 2016/07/16
  • 最近のデザイン話で足りなくなっていること

    最近、仕事で人と話すときに「直観でどう思う?」ということを聞くようにしているんですよ。データに基づいて論理的に発言することはデザイナーのスキルとしてもつべきですが、すべての状況でそうある必要はないわけです。何事も証明しなければならないという環境になると、自由なアイデアが生まれなくなりますし、自然に『普通』『無難』なものになっていきます。 ビジネス重視という雰囲気が直観を根絶やしにしていることもあってですね。そうした雰囲気を崩すために「直観でどう思う?」と聞くわけですよ。あと、経験積んだデザイナーだったら、その直観って結構合っていることが多くて、わざわざ資料作るより早く進んだりするわけです。「まずやってみない?」みたいな勢いは時には必要ですし、そこから学べることのほうがむしろ多いわけです。時には決定フローとやらに沈められることもありますが … まぁそれはまた別の話か。 で、この雰囲気というや

    takkiu
    takkiu 2016/07/16
  • 断言しよう、チャットボットブームは去るし関連ビジネスも失敗するよ

    会社名を明かせないが、業界大手のベンチャーキャピタルに所属している。 主な出資先は所謂ミドル、レイターと呼ばれる「成長、拡大期」のベンチャーである。 私自身も一回事業立ち上げ、売却した経験を持つ。 さて、そんな私も最近は起業前、もしくは新規事業を立ち上げようとしている方にアドバイスをすることが多い。 そしてその中でもここ1ヶ月は会う人の3割がチャットボット系のサービスのアイデアを語るのである。 「やめたほうが良い」と毎回アドバイスするのだが、毎回伝える3つの点についてここに記したい。 願わくばこの記事が広まり、浅はかな「対話型サービスの未来」を考えているベンチャーが断念し、より可能性の高いビジネスに切り替えて欲しい。 そしてこの記事を受けても尚、私の予測を上回り成功するチャットボットサービスが出てきてほしいとも思う。 前置きが長くなったが、以下3点がチャットボットが失敗する理由である。 1

    断言しよう、チャットボットブームは去るし関連ビジネスも失敗するよ
    takkiu
    takkiu 2016/07/16