タイトル通り、来年の1月に修了考査という試験を受けます。 抬頭一看。 / ChiuYun/丘繇 修了考査 - Wikipedia 公認会計士試験に合格した者であって、一般財団法人会計教育研修機構が実施する実務補習(標準課程は3年)を履修し必要単位を収めた者に対し受験資格が与えられる、実務補修の修了試験である。公認会計士となるには、当該修了考査に合格し実務補修を修了する必要がある(公認会計士法第16条第7項)。 この修了考査は、実務補習の内容全体について適切な理解がなされているかどうかを確認するとともに、職業専門家としての実務的な専門能力と適格性の確認を目的とし、筆記の方法で毎年1月に2 日間の日程で日本公認会計士協会が実施するものである[2]。 2010年度:受験者数は3,234名、合格者数は2,246名(合格率69.4%)[3] 2009年度:受験者数は2,145名、合格者数は1,493