ブックマーク / logmi.jp (3)

  • ホワイトすぎる職場を離れ「セルフブラック化」する若手 ミドル専門の転職コンサルが語る、40代〜50代に足りない危機感

    最近ではミドル・シニア層の人材獲得競争が激化しています。株式会社経営者JPが主催したイベントでは、2023年を振り返りながら、ミドル・シニアが押さえておくべき、キャリアと転職のトレンドを深掘りしました。記事では、合同会社THS経営組織研究所 代表社員の小杉俊哉氏、株式会社ルーセントドアーズ代表取締役の黒田真行氏をゲストに迎え、2023年の人事界でのバズワードから、ミドル・シニア世代の課題を解き明かしました。 世の中の流れからミドル・シニアのキャリアを考える 井上和幸氏(以下、井上):日は3名の鼎談でお届けしてまいります。まずお一人目、小杉さんにご登場いただきます。小杉さんは特に自律型教育研修、またご著書『リーダーシップ3.0 カリスマから支援者へ』でご存じの方もいらっしゃるかもしれません。経営者JP主催のセミナーやワークショップでも、リーダーシップの変遷理論を軸にお話や研修をしてくだ

    ホワイトすぎる職場を離れ「セルフブラック化」する若手 ミドル専門の転職コンサルが語る、40代〜50代に足りない危機感
  • 昭和の枠を越えられない会社が「組織のネコ」を病ませる 個を引き出す、組織の「イヌ・ネコ・ライオン・トラ」の役割分担

    「VUCA時代の人材をいかにして定義・育成し、組織で生かすか」をテーマに、NTTビジネスソリューションズが開催したイベントに、『「組織のネコ」という働き方』の著者で、指示命令のない自律自走型の組織文化・チームづくりを探求する仲山進也氏が登壇。前半では、組織における4つの動物「イヌ・ネコ・ライオン・トラ」の特徴について語られました。 前回の記事はこちら 昭和の枠を越えられない企業が「ネコの人」を病ませる 仲山進也氏:というところで、イヌだのネコだのと言ってきましたが、(スライドの)この10項目は組織のネコ度チェックです。 みなさんにチャットに「何個当てはまります」と書いてもらおうと思ったんですけど、「あと5分です」ってさっき出たので進みます。 これ、何個当てはまったらイヌで、何個以上がネコですのように厳密には作っていないんですけど、ポイントは、10番の「同調圧力をかけるのも嫌い」です。同調圧

    昭和の枠を越えられない会社が「組織のネコ」を病ませる 個を引き出す、組織の「イヌ・ネコ・ライオン・トラ」の役割分担
  • マネジメントに潜む離職のリスクとは? 管理者が知るべき従業員が辞めやすくなる4つのパターン

    株式会社識学が主催した経営層向けのオンラインイベントに、同社シニアコンサルタントの岩澤雅裕氏が登壇。「社員はなぜやめるのか? 離職発生の要因とは?」と題して、従業員の離職につながる接し方や、組織が成長する過程でのやむを得ない2つの離職を解説しました。 マネジメントに起因する従業員の離職 岩澤雅裕氏(以下、岩澤):日のアジェンダの2つ目「リーダーによって防止できる離職」。逆の言い方をすると、マネージャーによって引き起こされる離職にはどういうものがあるのか。4つありますので、それぞれ見ていきたいと思います。 まず1つ目。「姿勢のルールを順守していない状態」。どういうことか。私たちは同じルールの下にいると、同じコミュニティの一員であるという感覚を持ちます。ルールが所属の意識、仲間意識を醸成していくということですね。そういったものがなかったり、曖昧だったりすると、自分がコミュニティの一員ではなく

    マネジメントに潜む離職のリスクとは? 管理者が知るべき従業員が辞めやすくなる4つのパターン
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