タグ

2006年1月23日のブックマーク (3件)

  • Ringo's Weblog: 2006年01月19日 アーカイブ

    ピクセルの無尽蔵化 液晶そのほかの表示技術の進歩と、 無線通信の高速化の動きなどを見ていると、 2006年か2007年あたりに、画面表示におけるチープ革命が、 ある境界線を越え、一気に肌に感じられるようになる気がする。 そしてそのとき、ユーザー・インターフェイスの改革が一気に進行し、 いままでに存在しなかった競争が出現するだろう。 アプリケーション開発者はそのときのために何を考えておくべきだろうか。 コンピューターディスプレイのピクセル数は、コンピューター関連の資源の中でも、 つねに希少価値の高い資源だった。「ディスプレイを見れば未来がわかる」と言われるが、 それを実際に体験したいならば、アップル・ストアに行って、 30インチのディスプレイが2台接続されたPower Macintoshを操作してみればよい。 30インチ×2のピクセル数は、 2560×1600×2 = 8Mピクセルである。

  • ITmedia +D モバイル:「neon」は、“そぎ落として”作ったケータイ

    「INFOBARが注目されたので緊張しました。簡単にはできない仕事です」 そう笑って登場した深澤直人氏。思い起こせばau design projectは、深澤氏が手がけた「INFOBAR」とともに始まった。ストレート型のスタンダードを確立したINFOBARの次は、折りたたみ型のスタンダード。そんな想いの中、ほぼ2年をかけてau design project第5弾となるneonは誕生した。 「neonは、形としてのデザインではなく、表示体に新しい考えを盛り込みました。『ネオンみたいだねぇ』と、開発のときに盛り上がり、名前もそのままneonに」 これがneonの基コンセプトだ。表示体に選んだのはLED。16個のLEDで1文字が構成され(16セグ)、8文字×2行が背面の“内側”に隠されている。 「LED──これがシンプルなプラットフォームを作った理由。何もないところに文字が浮かび上がる」 ne

    ITmedia +D モバイル:「neon」は、“そぎ落として”作ったケータイ
  • 写真で見る「neon」 深沢直人作

    デザインケータイの先駆けとなった「INFOBAR」(2003年10月の記事参照)や「W11K」(2004年7月の記事参照)をデザインした深澤直人氏が、3台目のau design project端末を手掛けた。これまでにないフラットなスクエアボディが特徴の「neon」(1月19日の記事参照)だ。

    写真で見る「neon」 深沢直人作