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2006年9月10日のブックマーク (2件)

  • :デイリーポータルZ:ハチミツとクローバーと○○

    この夏、映画化もされ ついに最終巻も発売された、 女性を中心に ただいま超大人気の作品 「ハチミツとクローバー」。 僕も大好きです。 片思いに揺れる美大生5人の 青春グラフティとしておなじみの この作品ですが、 この「ハチミツとクローバー」 というユニークなタイトルは、 実は 作者の羽海野先生が スピッツのCD「ハチミツ」と スガシカオのCD「クローバー」をよく聴いていて、 それらのCDから非常にインスパイアされたがために このような「ハチミツとクローバー」というタイトルになった という話なのでございます。 あらやだ そうだったんですね。 では今回は 僕もいろいろ インスパイアされてみたいと思います。 (text by ヨシダプロ) たしかに ハチミツとクローバーですね。 ではどうせなので今回は、 この2枚のCD以外にも さらに別のCDを聴いたうえで、 そこからインスパイヤされた 僕なりの

  • 社長が訊く Wii プロジェクト - Vol.1 Wii ハード編 第2回

    いや、あきれるというよりは、途方に暮れました(笑)。 開発当初のころは私も、 「どうしてこんなに小さくする必要があるのかな」と 少し疑問に思ってたんですけれども、 開発が進むにつれて、その意図がわかってきまして。 つまり、Wiiという機械は、できるだけ リビングのテレビまわりの中で、 「目立たない存在」であるべきだと理解できたんです。 テレビのまわりというのは、みなさんよくご存じのように、 さまざまなAV機器がひしめきあっています。 ゲームキューブというのは、コントローラがワイヤードでしたから 遊ぶときには、当然、前に持ってくることになります。 ところがWiiはワイヤレスですし、 ポインティングデバイスの機能を持つコントローラの性質上、 テレビの近くに体を置いてもらわなくてはいけないんです。 そうすると、物理的に、スペースが限られてくるわけですね。 考えられるのは、テレビの横の小さなスペ