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防災に関するtakminのブックマーク (2)

  • 監視カメラが自動で火災を発見!? 画像解析を使った煙検知 | RBB TODAY

    空気が乾燥する冬場にかけて警戒する必要が出てくるのが火災だ。特にひと気が少ない山林などでは知らぬ間に山火事が発生して、大きな被害を出す可能性がある。 しかし、ひと気が少ないだけに定期的に巡回することには限界があるし、災害監視用に監視カメラを設置していても常時モニタリグンして火災の発生に目を配るということは現実的には難しい。 そうした課題の解決に役立つ可能性を秘めた技術を、日立製作所は、東京国際フォーラムで開催した「Hitachi Social Innovation Forum 2016 TOKYO」にて展示していたので紹介していこう。 その技術は、監視カメラの映像をもとに画像解析を行うことで煙を検知し、火災の予兆を把握し、管理者に通知するというもの。 一般的に屋内で発生した火災を検知するシステムとしては、煙感知器や熱感知器があり、人口が多い都市部で発生した火災は近隣住民による早期の通報も期

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  • 小中学生の生存率99.8%は奇跡じゃない

    岩手県釜石市では、市内の小中学生、ほぼ全員が津波の難を逃れた。多くの人たちは、これを「奇跡」と呼ぶ。しかし、そうではない。教育で子どもたちが身につけた対応力が「想定外」を乗り越えさせた。★英訳版はこちら ⇒ http://p.tl/UDIF 死者の声に耳を傾ける 最初にある少女のことを書かせていただきたい。私は、岩手県釜石市の小中学校で先生方とともに防災教育に携わって8年になる。「どんな津波が襲ってきてもできることがある。それは逃げることだ」と教えてきた。特に中学生には「君たちは守られる側ではなく、守る側だ。自分より弱い立場にある小学生や高齢者を連れて逃げるんだ」と話していた。今回の震災では、多くの中学生が教えを実践してくれた。 ある少女とは、私が教えた中学生の一人だ。彼女は、自宅で地震に遭遇した。地震の第一波をやり過ごした後、急いで自宅の裏に住む高齢者の家に向かった。そのおばあさんを連れ

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