様々な分野での活用が期待されています。 ドイツの研究開発機関「SensoMotoric Instruments」が装着している人の視線の動きを表示・記録する視線追跡メガネ「Eye Tracking Glasses 2.0」を発表しました。記録されたデータはPCやスマートフォンに保存され、着用者が実際にどのようなモノを見ていたかを画面上で確認することができます。 このメガネを用いることで、例えばアスリートの空間認識や動体視力を向上するトレーニングや、どういった陳列だと商品が買ってもらえるかマーケティングのテストに活用することができます。また言語障害を持つ方のための視線を用いたコミュニケーションへの応用も期待されています。 将来的にはグーグルグラスのようなデバイスにもこのような技術が搭載され、視線を含めた行動履歴が全て可視化される未来がやってくるのかもしれませんね。 [SMI via enga
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く