IntelがCES 2015でアピールしたのは,最新CPUではなくRealSenseとウェアラブル機器向け超小型コンピュータだった 編集部:小西利明 CES 2015会場のIntelブース 北米時間2015年1月6日から1月9日まで開催された北米最大の家電見本市2015 International CES(以下,CES 2015)。同イベントの常連出展社でもあるIntelは,イベントに合わせて開発コードネーム「Broadwell-U」ことノートPC向け第5世代Coreプロセッサを発表しており,それに合わせてPCメーカー各社も,同CPUを搭載する製品を投入してきた。 とはいっても,家電製品が主役のCES 2015というイベントにおいて,PCは脇役どころか存在感すらほとんどないのが正直なところ。製品を展示するPCメーカーすらごくわずかという,PCにとってはお寒いイベントだ。そういう事情もあって
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く