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ブックマーク / jp.diginfo.tv (5)

  • スポーツ選手の動きを止めて回り込む映像表現を可能にする多視点ロボットカメラシステム - DigInfo TV

    NHKは、1台のカメラの動きに8台の副カメラを連動させることで、すべてのカメラの注視点が一致するように撮影できる多視点ロボットカメラシステムを開発しました。 "これを用いることで、我々は「ぐるっとビジョン」と呼んでいるんですが、時間を止めて被写体の周りを視点がぐるりと回り込むような映像表現を行うことができます。" "従来の方法では、固定のカメラを用いていた為、限られた空間もしくは狭い空間を動く被写体しか撮影できませんでした。しかし、今回の多視点ロボットカメラシステムによって、ダイナミックに動く選手や広い空間でいろんな箇所にいる被写体を撮影することができ、それをぐるっとビジョンで表現できるようになりました。" それぞれのロボットカメラには、パン・チルトのための2つのモーターが搭載されています。レンズの情報も共有するため、ズームも可能です。 "どうしてもロボットカメラで撮影した映像は方向制御に

  • NTTが開発中の映像同期型AR技術「Visual SyncAR」 - DigInfo TV

    "こちらの映像に、専用のアプリケーションを搭載したタブレットをかざすと、このように映像にタイミングを合わせたCGをAR表示することができます。映像の音楽に合わせた歌詞を表示したりとか、CGと映像が連携した表現ができますので、例えばこのように踊っている女の子の映像に同期してダンスするCGキャラクターを表示させたり、CGキャラクターが画面の中に飛び込んだり、画面の中にいるものが画面の外に飛び出したりという新しい映像表現が実現可能になります。" "このシーンだと良く分かるんですが、映像を表示している画面の位置も認識していますので、左側や右側と向きを変えることによって、それぞれの向きからそのCGを楽しむことができます。" "映像とタブレット上の表示を同期させるために電子透かしという技術を用いています。NTTでは、これまでモバイル動画透かし技術という動画向けの電子透かし技術を開発していまして、非常に

    takmin
    takmin 2013/02/19
    電子透かしか。
  • 都内のパン屋でパン画像識別システムを使った実証実験がスタート - DigInfo TV

    株式会社ブレインは、トレイ上のパンを約1秒で一括識別するシステムを開発し、東京都内のパン屋で実証実験を開始しました。 この技術は兵庫県立大学と共同開発したもので、実際のレジ精算業務に応用したのは世界で初めての試みとなります。 "アルバイトの方がすぐにパンの名前が覚えられないといった時にこのシステムを使うと、パンの名前が画面に出てきますので、即日レジを担当できるというのが一番のメリットです。それから、やはりレジ待ち行列でも瞬時に精算が完了するので全体的な効率化になると思います。" このシステムは、店内のほぼすべての商品で使うことができますが、サンドイッチなど、違う種類であっても角度によって同じ形・色に見える物は、具材をカメラに向ける必要があります。 "パンと言うのは、焼き釜の位置によって焼き色が変わったり、パンの上に載せるトッピングも人が載せるものですので、1つとして同じ場所には載りません。

  • 3600万件の顔データから目的の人物を1秒で高速検索 - 日立の大規模監視カメラシステム - DigInfo TV | JAPANESE

    日立国際電気は、3600万件の顔データから目的の人物を1秒で検索して表示できる監視カメラシステムを開発しています。 このシステムは、探したい人物が映った監視カメラ画像やJPEGデータをキー画像として登録すると、自動的に顔が検出され、そこから探したい顔を選んで検索します。すると、すぐにその人物と思われる検索結果画像が表示され、その画像を選択するだけで前後の行動を動画で速やかに把握できます。 "この高速性は、カメラの映像を録画すると同時に画像認識により顔を検出しながら、さらに似た顔をグルーピングしながら記録する事で実現しています。" 顔の角度は、カメラに対して水平垂直方向それぞれプラスマイナス30度まで、顔の大きさは、40画素四方以上を想定しています。 "鉄道会社や電力会社や警察あるいは大規模店舗など、比較的大規模な監視カメラシステムを導入されているお客様を対象と考えています。" "来年度中の

    takmin
    takmin 2012/03/24
    顔の認証方法そのものよりも、システムとして動画撮影しながらグルーピング/インデクス貼るところが工夫という意味だろうか。一瞬、3600万人の顔識別!?と思ったけどそんなことはなかった。
  • 商品をかざすだけで認識するバーコード不要の新開発スキャナ - DigInfo TV | JAPANESE

    東芝テックは、バーコード不要の新開発スキャナをリテールテックJAPAN 2012に参考出展しました。 現在レジでは、バーコードをレーザースキャナで読み取るのが一般的ですが、今回開発した「オブジェクト認識スキャナ」では、商品そのものの模様を直接CCDで読み取り、瞬時に認識することができます。 "品スーパーの野菜・果物は、おいしいものをそのまま店頭に並べますから、バーコードが付いてないのがほとんどです。ということは、レジを通す時にバーコード読み取りができませんので、あらかじめ用意しているボタンを押すことになります。その際、アルバイトの方がどの商品であるかが識別できないがために、現場で困っているケースがあり、それを解決するために開発を進めています。" これは、東芝の研究所で研究しているパターン認識技術を応用したもので、商品以外のものをノイズとして認識することで、高速な動作を可能としてます。 "

    takmin
    takmin 2012/03/17
    一般物体認識の限界をうまくインターフェースでカバーして実用に持ってった例ってことかな。
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