Browse: Home » 「手段から入るな!」という教訓を生かすために、実際のコンサルティング事例から学ぶべきこと Last Updated on 2020年2月19日 by 時代遅れコンサルタント 本当に「クライアントの心配事」を解決しているか? コンサルタントとは、クライアントという「他人」の心配事を解決する商売です。ですから、最初のステップはクライアントの心配事を理解することです。当たり前のことですよね? でも、このこと実践するのはそれほど簡単ではありません。人間は、心配事や問題を十分理解することなく、すぐに解決策の検討に進む傾向があるからです。さらに商売となると、失敗したくないので問題を無理やり捻じ曲げて自分の得意領域に引き込むことをしがちです。 たとえば、ある商店主の心配事が店の売り上げ低下だとしましょう。この時、店舗設計専門の建築家なら、お店の外装が古くなったことが原因だと
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