勝手に問題にしてしまいました。えへ。 …とかいいつつ、 インナーバルコニーのこの感じに なぜかたまらなく惹かれてしまうのですが その理由の説明しようのなさを、 問題と呼ぶことにしただけなんだけど…。 間取り図で見るともはやただの窓際である。 なんならベランダなしの、 外に干せないお部屋である。 そしてお部屋はまあ、 それなりに小さいのですが… 小さいなりに造作なんかがついていて これがなかなかに、いーんですよね。 手で挽くコーヒーミルなんて かわいく置いてさ。 ごはんを食べるのと、 パソコン作業は同じ机だけど おかげできれいな状態が保てる。 それからコンロは2くちでさ。 ちゃんと作業するスペースもあるし…… ぜーんぜん、困ることなんてないの。 そしてほら、玄関のドアがかわいいしさ…。 ぶあついうろこのようなすりガラスに レトロな郵便受けまでついて…… ね。この感じ……みなさん好きでしょ？

リノベーションした団地って なぜこんなに心惹かれるのでしょうね。 壁一面のアクセントカラーがよくお似合い。 団地らしいほっこりした空間によく合う マットでやさしい質感。 それに淡く人懐こい色。 ほどよく残るレトロな味わいと 新しさがほどよく混ざり 生かし合っている。 ……おやっ！？ 壁に色を塗っていますね。 この色は… たしかリビングの壁と同じ色。 そう、ここは 壁を自分好みの色に ペイントできる団地なのです！ 「でも、壁に色を塗ったことないな」 うんうん、なかなか 経験することないですよね。 「色のセンスないし…」 わかります。私も自信ありません。 でも大丈夫！ “塗り”のスペシャリスト集団 Add Wallさんがしっかり レクチャーしてくれるから。 使う塗料は インテリアのためだけに 配合された色味がそろう 「ポーターズペイント」のもの。 左官やエイジングなしでも 陰影のある自然な風合

部屋の中に箱がある、っていいですよね。 コンクリートと木の床のいいバランスに、 ここだけ特別！と言わんばかりのネイビー。 goodroom 実際は壁の一部に色が塗られてて そこに個室があるだけだとは思うのですが… 家の中の家みたいでサイコーなのだ。 不思議だな。うれしく騙されていこう。 goodroom 箱の中身は白色だった。 室内窓がついて、リビングとつながる。 意外にも大きめの収納もある。 goodroom この中で何をして生きていたいかな。 内的なことをする場であるといいな。 でも、リビングも気持ちよいのだよね。 goodroom 17帖もあれば何も言うまい。 おいしみもまどろみもここで。 全部やってもまだ、余白があるのでしょう？ goodroom 対面キッチン、後ろ側もひろびろ。 小さなワゴンでも置いてみたいです。 手の届く場所にゴロゴロ動かすの。 goodroom シンクが広いか