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2011年7月11日のブックマーク (3件)

  • コーディング規約に従いコードを自動整形する

    「コーディング規約に従わないコードを検索する」では、あらかじめ用意したコーディング規約に沿って、既存のソースコードをチェックする方法について紹介しました。しかし、行えることはチェックを自動化するところまでです。リストアップされたエラー、警告項目を実際に修正するのは、やはり人間の手で行わなければに委ねなければならないことになってしまいます。 これはとても面倒なことです。こういった単純な作業は、できることならばツールに任せてしまいたいところです。そこで稿では、Eclipseが標準で備える「コード・フォーマッター」の機能を紹介することにします。「コード・フォーマッター」では、あらかじめコーディングの規則を定めておくことで既存コードの一括整形が可能となります。 操作手順 (1)「コード・フォーマッター」の設定を行う メニューバーから[ウィンドウ]→[設定]を選択すると、「設定」ダイアログが開くの

    コーディング規約に従いコードを自動整形する
  • Checkstyle 情報

    Checkstyle の最新情報なども気づいた範囲で載せます。忙しいとなかなか更新しません。')" onmouseout="showDefault();">What's New コマンドラインの他、Ant や eclipse などの代表的ツールからの使用方法も解説します。')" onmouseout="showDefault();">Checkstyle とは

  • オブジェクト指向設計(設計の原則) の巻

    設計の原則に関するメモ (日経ソフトウェア「オブジェクト指向設計の考え方」のメモ and 自分なりの考え) 1.クラスの設計原則 1.1.単一責任の原則 クラスを変更する理由は1つだけ。 「Aという変更、Bという変更、そして、Cという変更をしたい時は、XXXクラスを変更する。」という作りの場合は、3つのクラスに分ける。 クラスの変更理由が複数あると、そのクラスの変更頻度が多くなってしまう。 また、間違った変更をしてしまった場合に、影響を受ける範囲(メソッドとか変数とか)が広くなってしまう。 1つづつに分けておけば、影響範囲を狭くできる。 1.2.開放/閉鎖原則 拡張に対して開いていて、修正に対しては閉じている。 1.3.Liskovの置換原則 サブクラスはスーパークラスと置換可能。 ポリモーフィズムを利用する。 1.4.依存関係逆転の原則 上位モジュールは下位モ