bash(Bourne-again-Shell)は sh(Bourne Shell)のインプリメンテーションに様々な機能が追加されたシェルです。LinuxやMac OS XではBashはデフォルトで導入されています。
![2>&1はどういう意味?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d61d99447f3434c475f38686e3fcb4f6ab93528f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fteratail.com%2Fimg%2FogpImages%2FimgFacebookShare.png)
Unix ではファイル記述子というのがあって、番号、多くの場合 0, 1, 2 が使われます。0は入力、1は普通のメッセージ出力、2はエラーメッセージの出力というように使い分けされています。 さて、ご質問ですが、command > /dev/null という部分は、command の普通のメッセージ(ファイル記述子1番)を /dev/null というファイル(このファイルは特殊で、ここに出力された内容は全て捨てられます)に出力されます。で、残る "2>&1" という部分ですが、これは2番のファイル記述子を1番というファイル記述子にする、という意味になります。 従いまして、"command > /dev/null 2>&1" とすることで command からの全てのメッセージは(/dev/nullに)捨てられる、つまり、エラーがあろうがなかろうが出力されるメッセージは何もないことになります
nginx のインストールしようと思ったら sudo -s というのが出てきた。 man sudo によると -s [command] The -s (shell) option runs the shell specified by the SHELL environment variable if it is set or the shell as specified in the password database. If a command is specified, it is passed to the shell for execution via the shell's -c option. If no command is specified, an interactive shell is ということでシェルを指定するらしいんだけど、実際は現在のユーザーがrootに変更
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