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結城浩 / Hiroshi Yuki @hyuki 最近よく考えるのが「老いる」ということ。若いころ想像していた「老いる」というのは「いままで出来たことができなくなっていく」というものだった。でも実際には少し違う部分があった。「出来なくなる」以前に「したくなくなる」「興味がなくなる」「どうでもよくなる」という感覚がある。 2014-01-10 17:56:33 結城浩 / Hiroshi Yuki @hyuki 感覚が鈍ることや、過去の記憶が邪魔をすることもあるかもしれない。「老いる」ことを理解するのは、特に「自分にとっての老い」とは何かを考えるのは大事ではないかと思っている。 2014-01-10 17:58:33
ドイツ東部ツィッタウで行われたヨーロッパ・マスターズ陸上競技選手権に出場したベルギーの「最高齢アスリート」エミール・パウウェルスさん(2013年8月26日撮影)。 【AFP=時事】ベルギーで「最高齢アスリート」として親しまれてきたエミール・パウウェルス(Emiel Pauwels)さん(95)が安楽死を選択し、家族や友人約100人とシャンパンで乾杯をした後に旅立った。 ベルギー上院、子供の安楽死認める法案を可決 7日のベルギーのメディアは、前日の6日に自宅で家族や友人、スポーツクラブの仲間たちに囲まれ、微笑みながら乾杯しているパウウェルスさんの姿を伝えた。 フラマン語の現地日刊紙ヘット・ラーツテ・ニウス(Het Laatste Nieuws)によると、パウウェルスさんは6日、「後悔はしていないし、死への恐怖感はまったくない。わたしの人生の中で最高のパーティーだ。友人全員に囲まれて、シャ
最近ACミラン入りした本田選手の一挙手一投足に注目が集まっているのだけど、あまりサッカーは見ない私もこの人の強さやプロフェッショナリズムはとても勉強になるし本物だと感じている。彼は決して自分を卑下することは言わないし弱音をはかない。棘のある言い方をすれば「ビッグマウス」となってしまうのだが、この人は有言実行するためにストイックに努力が出来る人だ。 その強さはどこから生まれるのか? 本田選手が2010年のW杯の後にインタビューでこんなことを言っていた。 言葉を口で発するときは、自分に向かって話している部分がある。何を言うかって非常に重要。俺はメディアにしゃべっていることって、自分に話しているということがほとんどやから。あとは公言的なところがあって、「言っちゃったよ」みたいな。自分は弱いからさ。当たり前だけど、人間やから この言葉の通り、自分に対する言葉は重要であるという理解をしている。言葉を
コロワイドグループの牛角、軽い気持ちで始めた女性半額セールに男性差別やLGBTや品切れが激しく入り乱れる
地方オタクの歳の取り方と、首都圏の人脈について - シロクマの屑籠 昨日書いた上の記事に、「地方でひっそり独りでオタクやってるヤツもいる」「オタクにコミュニティなんて要らないんじゃないか」的なコメントをはてなブックマーク上で頂いた。 地方に限らず、オタクコミュニティに一切所属せず、ソロプレイでオタクをやっている人は現在進行形ではたくさんいるだろう。“オンラインコミュニティにだけは所属している”人も含めれば、その数はもっと多くなるに違いない。 そうじゃない。私が問題にしたいのは、「オタクのソロプレイって、始めるのは簡単だけど、続けるのは難しいんじゃないですか?」ってところだ。一匹狼オタクを気取るのは簡単だが、一匹狼オタクをいつまでも続け、それなりの情熱を維持できる人間は限られている。だからコミュニティに属しにくいエリアに住んでいると苦労するんじゃないのかな……と思うのだ。 オタクに限らず、特
こんにちは! 個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口といいます。 僕は今の仕事をはじめてまだ稼げなかったとき、2011年9月~2012年4月まで、大阪・あいりん地区のドヤ街で暮らしていたことがあります。(詳しい経緯は「鬱病で半年間寝たきりだった僕が、PC1台で世界を飛び回るようになった話。」で書いてます) そのとき、同じアパートで暮らしていた、とあるヤクザの元幹部である「中條さん(仮名)」という方にお世話になり、「仕事」というものについて、人生の指針となるアドバイスをいただきました。今日は、そのときのお話をシェアさせていただきます。 1泊1200円、三畳一間の部屋に籠城し、成果の出ない仕事に励む日々。 当時、僕は1泊1200円・三畳一間のカビ臭い部屋に籠城しながら、延々とWEBサイトを作り続ける生活を送っていた。 写真のとおり、机を買うお金もなかったので、BOOK-OFFで
幸せが目の前にあるというのに、自分の思い込みで見えていないことはないだろうか?ここでは、「HaffPost WOMAN」に掲載されていた「幸せと引き換えにあきらめるべき10のこと」を紹介する。何かを欲しいと願うならば、先に手放すことが大切のようだ。 1.他人が自分のことをどう思っているのか気にするのをあきらめる 除け者にされたくないと思うのは仕方のないことだが、他人が自分をどう思っているのか気に病むことに時間を費やすのはエネルギーの無駄だろう。あなただって誰もかもを好きなわけではないし、誰が自分をどう思おうと関係のないことだ。 2.みんなに好かれようとするのをあきらめる 自分を表現しなければ、あなたの魅力に気づく人はいないだろう。最大限に自分らしく生きることで、自然と周りにいる人はあなたに魅力を感じるはずだ。 3.うわさ話に参加するのをあきらめる あなたとうわさ話をしている人たちは、あなた
» 離婚直後の男性が綴った「結婚に関する20のアドバイス」が大反響を呼ぶ / Facebookでのシェアが11万件超え! 特集 現在、ネット上で大反響を呼んでいる「結婚に関するアドバイス」をご存じだろうか。これはある男性が綴ったものなのだが、Facebook に公開後、わずか1カ月で11万4600件以上シェアされ、「いいね!」の数は1万3700人を超えているのだ。 書いたのは、16年間連れ添った妻と2013年7月に離婚したばかりだというジェラルド・ロジャーズさん。「私が男女関係のプロでないことは確かですが、愛する女性を失い、16年間の結婚生活が終わりを迎えた今、やっておけば良かったと思うことがあります」という書き出しで、離婚直後に感じたことが20項目に渡って綴られている。 今まさに夫婦の危機を迎えている人だけでなく、これから結婚する人たちにとっても何か参考になることが見つかるかもしれない。
はてなブックマークを見ていたら、ドロップボックス社CEOのドリュー・ヒューストン(Drew Houston)氏のMITでの卒業式のスピーチが良かったという記事が人気を集めていて、興味深く読んだ。 「人生のコツはこの3つだけ」Hiro Blog 彼は1983年生まれ、現在30歳である。 若くして大成功をおさめた天才起業家であり、その彼の話なので、もちろん、とても説得力がある。 しかし、もうひとつ、この卒業式シーズン(アメリカの)に、大きな感動を生んだ、卒業生に贈られたスピーチがある。 それは、作家、George Sanuders氏によって、Syracuse Universityで行われたもので、全文がネット上に書き起こされている。(原文はこちら) (Googleで検索すると、なんと何万、何十万件もヒットする。それほど、急速に共有されている) (追記:動画も上がっています:コメントで教えていた
フィギュアスケートの元世界女王の安藤美姫(25)が1日、テレビ朝日系の「報道ステーション」に出演し、昨年10月ごろに妊娠が判明し、今年4月に第1子女児(3350グラム)を出産していたことを明かした。 番組内では「今シーズンいっぱいで、現役を引退します。一人の女性として生きたいというわがままな決断により、4月に赤ちゃんを無事出産して、もう母になりました」と話した。 女児の父親については触れず、結婚はしていないという。 復帰を目指していた昨秋に妊娠が分かった際「スケートよりもその子の命を選んだ」という。母として3大会連続の五輪出場へ向け「リンクの上で責任を持って、これからも頑張りたい」と気を引き締めた。 安藤は、2011年の世界選手権後に当時コーチを務めていたニコライ・モロゾフ氏との師弟関係を解消した後、2シーズン主要国際大会の出場を見送っていた。 所属していたトヨタ自動車も1月1日付で退社し
バッタ博士、前野ウルド浩太郎。サハラ砂漠の国・モーリタニアで働く33歳。カネはない。安定した将来の約束はない。だが、研究への情熱がある。バッタへの愛がある。ピンチはアイデアで乗り越える。厳しい環境下で働くすべての戦士たちに捧げる「サバイバルのためのひと工夫」、連載開始。 取り返しのつかない生活を送っています 私は雪国・秋田育ちにも関わらず、灼熱のサハラ砂漠でバッタを執拗に追いかけ回すことを生業にしている男です。一般に博士号を取得した研究者は、就職が決まるまでポスドク(ポスト・ドクター)と呼ばれる1、2年程度の任期付の職を転々としながら食いつなぎます。私もポスドクです。政府が2年間の任期で若手研究者を外国に派遣する制度を利用し、このアフリカ滞在中の成果を引っさげて、安定した給料が得られる常勤の昆虫学者になる可能性に賭けました。モーリタニアの国土は日本の3倍で日本人の民間人が私一人だけという孤
独身だけど別に結婚もしたくないし、そもそも彼女も女友達もいないしカネもないから結婚できないし、年金支給開始年齢も上がるし、将来が見えないし、老後も絶望的だし、毎日ただ仕事に行ってるだけだし、仕事だって俺がいなくてもいくらでも人間はいるし、帰ってだらだらアニメ見てメシ食って寝るだけだし、休日もゴロゴロしてるだけだし。 俺という個体が生きる意味がない。 あれ? もうこれ死んでるのと同じじゃね? あえて言うなら俺が生きてるっていう安心感を親に与えるためだけに生きてる感じ。 存在理由がないことに気づくとますます毎日が無味乾燥に感じられて何もする気が起きない。 やりたいゲームも読みたい本もないことはないけど、手を出すまでのモチベーションがないから、今死んでも悔いはない。 だからといって積極的に死ぬつもりは全然ないけど、そういうすごく平坦な心境。 うーん、部屋の掃除と整理でもしてみようかなー。
人の話を色々聞くのが好き。 僕の好きな人は、不倫癖がある。自分でも良くないとは思っているらしいが、やめられない。未だにスポンサーとなってくれる男性がいるし(体の関係はすでにないらしいが)、今現在進行中の相手は不倫ではないものの全く先がない。 普通の人だとドキドキしない。らしい。一生懸命生きている人が好き。そんな人、自分が好きになった人の側に少しでもいられるなら、それでいい。そういう人がたまたま既に結婚している人だったり、一般的に「やめておきなよ」と言われてしまうタイプの人だったり。 僕の好きな人は、物凄くちゃんとしているのに、そこだけネジが吹き飛んでいる。 仕事は出来る。性格もいい。気配りも出来る。 でも恋愛だけ、普通の人と違う。 僕が不倫をしている人の話を初めて聞いたのは高校生の時だ。同級生の女の子が、一回りぐらい上の既婚男性と不倫していた。 その子が僕以外のどのぐらいの人にその事を話し
30を超えて、ようやっとなぜおっさんが水商売の店に飲みに行くのかわかるようになってきた。 ここで言っている水商売ってのは、仲間同士でワイワイと2軒目に行くキャバのことじゃないぞ。 仕事終わって、一人でしっぽりと行く、地元のスナックとか、パブの事だ。 店で一番若い子がアラフォーくらいの店な。 地元のおっさんなんかが入り浸っている、冴えない店だ。 20代のお前は、こんな店の存在理由がわからないだろう。 なんでババアの顔見ながらまずい酒飲まなきゃいけないんだ、って思っているだろう。 俺もそう思っていた。 でもな、お前も40になった時、多分あの店のカウンターで、真露飲みながらカラオケ歌ってるぜ・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20代のうちはさ、給料も全部小遣いだし、地元や大学からの友達もいるし、会社の同期とも仲良しだし・・・ 女と飲みに行くのは容易かったよ、俺だって。
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