2005年9月21日のブックマーク (1件)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson 265 ブレイクスルー力を鍛える 自分がやりたいことと、 まわりが求めることが違ってせめぎあうとき、 そこをどう考えてブレイクスルーしたらいいんだろう? たとえば、 会社の方針と自分のやりたいことが違うと悩む会社員。 読者が歓ぶ誌面と、自分がつくりたい誌面に ズレがあるという雑誌編集者。 たとえば、私がいま書いている この「おとなの小論文教室。」というコラム、 「毎回、ズーニーさんの好きに書いてる」と おもう人も多いと思うけれど、 これでもずいぶんせめぎあってきた。 「ほぼ日刊イトイ新聞」編集部が求めることと、 「読者」が求めることと、 「私」が書きたいことと。 とくに最初のころは、自分の意志で、 自分の書きたいことは押さえて押さえて、 読者とほぼ日の求めるものに耳を傾けたかった。 それはたぶん、この環境の中で「生きる」ためだ。 連載をはじめた当初、 私は編集を16年やってき

    taks
    taks 2005/09/21
    ブレイクスルー力を鍛える