2019年4月15日のブックマーク (2件)

  • シリアル・エクスペリメンツ・レイン――ネットと現実の境界に。

    Present day, Present time. ハーハッハッハッハッハッハッハッハッハッ ――洗練されたデジタル・デザインと強烈なインパクトからスタートした、「serial experiments lain」。インターネットが当たり前になる時代よりも前、1998年に放映されたものだが既にネットワークと現実の「境界」の揺らぎを描いた、カルト的人気を博した作品。 ストーリー 今よりも多少未来の東京――。情報端末NAVIが普及し、テレビと同じくらいにメディアとしての力を持ち、人とコミュニケートするにはネットワークを通してがあたり前という時代。 NAVIを通して誰かと「つながる」ことで、無意識に「安心」という買い物をする、そんな時代。 岩倉玲音も、新しいNAVIを手に入れてネットワーク世界・ワイヤードにアクセスしていた。 肥大化した記録や情報と、拡大していくネットワーク。現実世界での自分とは

    シリアル・エクスペリメンツ・レイン――ネットと現実の境界に。
    taku-rockin-blues
    taku-rockin-blues 2019/04/15
    アニメ
  • 『serial experiments lain』の世界にどこまで近づいたのだろう(2016) - マイナー・マイナー

    中学校時代に見たアニメ『serial experiments lain』。難しい用語や解説なしには理解できないところが多々あって、何回か見返してもよく分からず、結局そのまま17年ほどの歳月が流れました。このアニメをふと思い出し、また見たくなって見返したのですが、経験値が貯まったおかげか、なんか内容がスラスラと分かる! 物語はリアルワールド(現実の世界)とワイヤード(インターネットの世界)、その二つの境界がなくなっていく過程を描いたような内容です。ワイヤードの根幹となる技術、そしてワイヤードとリアルワールドがシームレスとなる可能性の話がすごく素敵です。 革新的な技術の着想に胸が熱くなりながら、「lainの世界で描かれた技術は今どこまで普及しているのか」という疑問がふと浮かびました。そんなわけで、中学生時代に憧れたlainの世界と2016年現在の世界を比較して、相違のある所や気付きをメモしま

    『serial experiments lain』の世界にどこまで近づいたのだろう(2016) - マイナー・マイナー
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    taku-rockin-blues 2019/04/15
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