あとで読むに関するtaku65のブックマーク (31)

  • 「水」=<コモン>の管理から考える持続可能な社会をつくる方法とは? 斎藤幸平×岸本聡子<対談>【前編】 - 社会 - ニュース

    週プレNEWS TOPニュース社会「水」=<コモン>の管理から考える持続可能な社会をつくる方法とは? 斎藤幸平×岸聡子<対談>【前編】 老若男女や貧富を問わず、われわれが生きていくのに必要不可欠な「水」。あまねく人々が平等に水資源を使えるように、つまり資主義の暴走からこの大事な公共財を守るために私たちはいかにして意思決定し、動いていくべきなのだろうか? 共著者として名を連ねた新書『未来への大分岐 資主義の終わりか、人間の終焉か?』がロングセラーを記録している、新進気鋭の若き経済思想家・斎藤幸平氏と、3月に刊行した著書『水道、再び公営化! 欧州・水の闘いから日が学ぶこと』が話題の、政策シンクタンクNGOの研究員である岸聡子氏が、世界各国の<コモン>を守る社会運動を紹介しながら、サステナブルな社会をつくっていくビジョンと可能性について語り合った対談の前編を配信する。 斎藤幸平氏(写真

    「水」=<コモン>の管理から考える持続可能な社会をつくる方法とは? 斎藤幸平×岸本聡子<対談>【前編】 - 社会 - ニュース
    taku65
    taku65 2021/01/28
    この二人の対談があったとは知らなかった。去年の4月か。あとで読もう。
  • 「れいわ新選組」はアンダークラスを代表する政党になるか、社会学者・橋本健二氏インタビュー | THE OWNER

    1981年3月13日生まれ。朝日新聞記者。2006年東京大学教育学部卒業。同年に朝日新聞に入社。経済部記者として電機・IT業界、財務省の担当を経て、労働問題の取材チームに加わる。主な取材分野は、過労・パワハラ・働く者のメンタルヘルス(心の健康)問題。共著に『ルポ 税金地獄』(文春新書)がある。過労死問題については、遺族や企業に取材を重ね、過労自死をテーマにした「追い詰められて」などの特集記事を数多く執筆し、それらを元に2019年3月に『過労死』(ポプラ社)を上梓。過労死の凄まじい実態をあぶりだしたとして話題になる。 ※画像をクリックするとAmazonに飛びます インタビュー 社会学者・橋健二氏 れいわ支持者たちの取材を続けながら、わたしは一冊ののことを思い出していた。社会学者の橋健二・早稲田大学教授が書いた『アンダークラス新たな下層階級の出現』(ちくま新書)である。橋氏はこので、

    「れいわ新選組」はアンダークラスを代表する政党になるか、社会学者・橋本健二氏インタビュー | THE OWNER
  • 「多様性」の気持ちよさに負けて 村田沙耶香さんの後悔:朝日新聞デジタル

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    「多様性」の気持ちよさに負けて 村田沙耶香さんの後悔:朝日新聞デジタル
  • 朝井リョウさん「素晴らしき“多様性”時代の影にある地獄」|平成 -次代への道標|NHK NEWS WEB

    朝井リョウさん。平成生まれで初めて直木賞を受賞した人気作家が2019年3月、平成を生きる若者たちを描いた小説を出版した。平成の時代を歩んできた朝井さんは平成をどういう思いで描いたのか? そして次の時代に思うことは? ――長編小説『死にがいを求めて生きているの』は、3月に刊行された朝井リョウさんの最新作だ。作品を手がけるきっかけは、朝井さんや伊坂幸太郎さんなど、8組の作家がさまざまな時代の「対立」をテーマに作品を描く、という企画に参加したこと。この中で朝井さんは平成を担当することになった。 「平成を舞台に『対立』を書く。そう考えた時に、いったい何を書けばいいのか、迷子になってしまったんです。昭和を担当される伊坂幸太郎さんは嫁姑や米ソの対立を、中世・近世を担当される天野純希さんは源平合戦を書くらしいという話を聞く中で、平成では個人間の『対立』も国を挙げての『対立』も、象徴的なものがどちらもなか

    朝井リョウさん「素晴らしき“多様性”時代の影にある地獄」|平成 -次代への道標|NHK NEWS WEB
  • 「新潮45」LGBT差別…江川紹子が指摘、休刊だけですまされない問題の本質 | ビジネスジャーナル

    杉田水脈衆議院議員が、性的少数者LGBTの人々を「生産性がない」などと書いた文章を掲載した、新潮社の月刊誌「新潮45」(新潮社)が、同議員を擁護する特別企画「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」(同10月号)で、さらなる批判を浴びている。同社社内からも、同誌に否定的な声が発せられ、同社の佐藤隆信社長が、「ある部分に関しては、あまりに常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現が見受けられました」との見解を発表した。 自分では釈明しない杉田氏 ただ、同社はこの見解は「謝罪ではない」としており、その内容は曖昧。会社として、この問題にどう対応するつもりなのかも、まったく見えてこない。これをきっかけに、どうしてこのような事態を招いてしまったのか検証し、是正する具体的な動きをするのか、それとも一時しのぎの声明で事態の沈静化を待つつもりなのか、今後の対応が注視される。 一連の出来事を、 1)杉田氏や10月

    「新潮45」LGBT差別…江川紹子が指摘、休刊だけですまされない問題の本質 | ビジネスジャーナル
  • ドイツで家族が寝たきりになった時の介護はどうなるのか?(1) : Lifestyle&平和&アフリカ&教育&Others

    ずい分サボってました。 が、息子の日での写真展にご協力、ご来場、ご購入いただいた皆さま、心から感謝申し上げます。帰国したと思ったら、義母が突然の緊急入院で危篤状態になり、年末年始は病院と家の行き来でした。 さてツイッターで少し書いたら、すごい反響だったので、たぶん日の皆さんは日以外の介護の実態をあまり知らない、あるいは知りたいと思っているご様子なので、あくまでも個人の経験ということで少し紹介しておきます。 今各種のの執筆と出版に向けた作業、翻訳・・・(社会活動は前提として)で大忙しでして、とにかく年が明けて、農繁期が目前に迫り、此の2ヶ月が勝負なので、、、政策や別事例を調べるのは多分来年になりそうです。どこかの新聞とか専門家がしっかり調べ、一般向けの発信をすべきと思いますので、どうぞ社会的関心が非常に高いということで、よろしくお願いいたします。 まず、昨日、以下のTWを送りました。

    ドイツで家族が寝たきりになった時の介護はどうなるのか?(1) : Lifestyle&平和&アフリカ&教育&Others
    taku65
    taku65 2018/09/22
    ちょっとあとでじっくり読みたい。
  • 「僕は今、社会の最底辺にいる」生活保護を申請した男性の告白

    春のある日 腹をくくる 支給を受ける 生活保護を申請したという男性が、手記を書いてくれました。ハンドルネーム「たぬ吉」さん。33歳。生活保護には、いろんなイメージがあります。不正受給や「働かずに楽をしている」といった悪いイメージをもつ人も、少なくありません。実際に申請する人の事情はそれぞれ多様ではありますが、ひとつの例をご紹介します。(朝日新聞デジタル編集部記者・原田朱美) たぬ吉さんは、東京都八王子市在住です。 生活保護をなぜ申請したのか。どういう気持ちで申請したのか。 ここから、彼の文章です。 春のある日 ひい、ふう、みい。 財布の中身をベッドの上に並べてみると、そこには折目のついた3枚の千円札と、鈍く光る小銭が数枚あった。銀行にいくらか記憶違いで入ってないだろうかと、祈るような気持ちでATMまで行ってみたけれど、表示された残高はたったの数百円。家に貯金箱なんてものは存在しないので、紛

    「僕は今、社会の最底辺にいる」生活保護を申請した男性の告白
  • 細野豪志議員のブログを題材にして「高度プロフェッショナル制度」を解説してみた。(佐々木亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ついに衆院を通過 ついに高プロを含んだ「働き方改革」関連法案が衆院厚労委を通過してしまいました。 ・働き方法案、採決強行 衆院委、自公維で可決 はしゃいだように採決の指揮を執る堀内のり子議員(報道ステーションより)。採決の様子を見守る過労死遺族の方々(毎日新聞より) まだまだ審議は不十分だと思うのですが、採決され、来週には衆院会議で可決され、法案は参院へ送られる見込みです。 委員会採決時、過労死遺族の方々が傍聴する目の前ではしゃいだように起立の指揮を執る堀内のり子議員の姿が目を引きました。 ・<働き方法案可決>人の命かかってるのに 傍聴席ぼうぜん 高プロは急ぐ制度ではない 過労死を増やす可能性が指摘されている制度を含んだ法案が、多くの未解決の課題を残したままなりふり構わず採決されたのは残念でなりません。 なぜ、高プロだけを取り外して慎重に審議をしないのか、非常に疑問です。 この制度の導入

    細野豪志議員のブログを題材にして「高度プロフェッショナル制度」を解説してみた。(佐々木亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    taku65
    taku65 2018/05/28
    じっくり勉強しよう。
  • [Part1]そんなの絵空事じゃね? -- まんなか、ではない -- 朝日新聞GLOBE

    illustration:Christophe Vorlet 20年も前のことだ。信州・上田の実家近くの県立高校に通っていた私に、父は言った。「うちは私立大学は禁止だぞ」 まあ、うちは金持ちじゃないしな。数学や生物の勉強は苦痛だったが、1浪して、なんとか東京の国立大学に入った。 すると、また父が言った。「お父さんとお母さんは煮干しをかじりながらおまえに仕送りするんだからな」 父は母とふたりでニット製造の小さな町工場を営んでいた。繊維製造の拠点が次々に中国に移り、仕事がみるみる減っていると、夕の席で毎日のように聞いていた。上京した同級生たちは8万円もするワンルームに住んでいたが、私は大学近くの木造2階建てアパートを選んだ。風呂なし、家賃は月3万8000円。当然、クーラーはない。初めて経験する都心の夏に私は閉口した。 翌年、妹が大学受験を迎えた。父が放った言葉に私は耳を疑った。「女の子が浪人

    [Part1]そんなの絵空事じゃね? -- まんなか、ではない -- 朝日新聞GLOBE
    taku65
    taku65 2018/04/06
    この記事面白そうだ。あとでじっくり読もう。
  • 紛争地・スラム・被災地で見た絶望、闇──そして光|いとうせいこう×安田菜津紀『「国境なき医師団」を見に行く』特別対談

    さまざまな分野で活躍する作家のいとうせいこう氏が、国際的な医療人道援助団体「国境なき医師団」の活動地4ヵ国を取材したノンフィクション『「国境なき医師団」を見に行く』を上梓。 想像を絶する苦難を味わった人々を目の前にしたとき、私たちにできることは何か──現地取材の最新報告をいとう氏、そして気鋭のフォトジャーナリスト安田菜津紀氏とともにお届けする。 ※この記事は2017年12月22日に開催された『「国境なき医師団」を見に行く』刊行記念トークイベントを構成したものです。

    紛争地・スラム・被災地で見た絶望、闇──そして光|いとうせいこう×安田菜津紀『「国境なき医師団」を見に行く』特別対談
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    taku65 2018/01/19
    これもあとでじっくり読む。
  • 「平和ボケのタカ派」は日本を核戦争に向かわせる

    1941年、京都市生まれ。64年早稲田大学政経学部卒、朝日新聞社入社。68年から防衛庁担当、米ジョージタウン大戦略国際問題研究所主任研究員、同大学講師、編集委員(防衛担当)、ストックホルム国際平和問題研究所客員研究員、AERA副編集長、編集委員、筑波大学客員教授などを歴任。動画サイト「デモクラTV」レギュラーコメンテーター。『Superpowers at Sea』(オクスフォード大・出版局)、『日を囲む軍事力の構図』(中経出版)、『北朝鮮中国はどれだけ恐いか』など著書多数。 田岡俊次の戦略目からウロコ 中国を始めとする新興国の台頭によって、世界の軍事・安全保障の枠組みは不安定な時期に入っている。日を代表する軍事ジャーナリストの田岡氏が、独自の視点で、世に流布されている軍事・安全保障の常識を覆す。さらに、ビジネスにも役立つ戦略的思考法にも言及する。 バックナンバー一覧 昨年12月20日

    「平和ボケのタカ派」は日本を核戦争に向かわせる
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    taku65 2018/01/19
    重要そうだからあとで読む。
  • 平和憲法のメッセージ

    ビフォア・アフター(before and after) 3月11日、研究室の書籍や資料、そして「わが歴史グッズ」をすべて撤収した。2月から3月にかけて、段ボール詰めの作業を行った。「グッズ」を含めて約200箱になった。4トントラック3台に積み込み、都内某所に運んだ。自宅近くに保存してある書籍がさらに200箱近くあるので、4月下旬に第2陣の引越し便を出す。思えば、2019年正月から書籍・雑誌のバックナンバーなどの整理を始め(直言「雑談(119)「断捨離」と「終活」」)、旧宅の移動式書庫を撤去する際にも、かなりの書籍や資料を処分した。この4月でようやく、5年越しの書籍や資料の整理と移動が一段落する。冒頭2枚の写真は、「歴史グッズ」を展示したわが研究室の「ビフォア・アフター」(before and after)である。前者は、発行部数16万部の『早稲田学報』1239号(2020年2月)に掲載され

    平和憲法のメッセージ
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    taku65 2017/10/18
    あとでじっくり読みます。
  • 「不寛容に向き合うとは“日常”を生きる勇気を持ち続けること」|安田菜津紀さんが教える「この特集が最高!」

    振り返れば、何もかもが混沌のうちに飲み込まれていくような1年だった。 この「あれから1年 真剣に『平和』の実現を考えてみる」という特集のなかの一節、「暴力が放送枠を埋めつくしている」という言葉が象徴的だろう。その恐怖ゆえだろうか。報道の視線はどこか、被害者と加害者をはっきりと二分していた。その二項対立が固定化してしまえば、その先にあるのは“報復”でしかない。 パリの同時多発テロは確かに、私たちを震撼させた事件だったかもしれない。けれどもそれはいま、私自身が取材で訪れているイラクをはじめ、混迷を極める中東の国々では日々突きつけられている“現実”だった。

    「不寛容に向き合うとは“日常”を生きる勇気を持ち続けること」|安田菜津紀さんが教える「この特集が最高!」
  • 連合、批判から一転容認 「残業代ゼロ」修正を条件に:朝日新聞デジタル

    国会で2年以上もたなざらしになっていた「高度プロフェッショナル制度」を含む労働基準法改正案が政労使が合意したうえで再提出される運びとなった。「残業代ゼロ法案」と強く批判してきた連合が一転、修正を条件に容認に転じたためだ。制度が実現する可能性が出てきたが、連合執行部の唐突な「方針転換」に身内から異論が相次いでいる。 同制度は、専門職で年収の高い働き手を、労働時間の規制から外す新たなしくみだ。対象となる働き手は、残業や深夜・休日労働をしても割増賃金が全く支払われなくなることから、連合や野党は「長時間労働を助長する」と強く反発。連合が法案の取り下げを求め、改正案は2年以上も審議すらされなかった。 こうした中、政府が3月にまとめた「働き方改革実行計画」に、国会に提出済みの労基法改正案の「早期成立を目指す」ことが明記された。昨年9月に始まった「働き方改革実現会議」で、同制度についてはほとんど議論が交

    連合、批判から一転容認 「残業代ゼロ」修正を条件に:朝日新聞デジタル
  • 在日コリアンに関する仏ル・モンド紙の総力特集

    2017年3月に、フランスで最も権威ある新聞ル・モンドにて、まるまる3ページにわたって、日で暮らす在日コリアンや朝鮮学校の状況に関する特集が載ったようです(記事原文はこちら)。 最近になって、この記事のためにインタビューを受けたとある方から、「フランス語で書かれていて内容をまだ読めていないから、訳してほしい」と言われたので、日語に全訳しました。 そしてせっかくなので、その要約をこのブログにも載せたいと思います。 いくつか事実関係の間違い(朝鮮籍=北朝鮮国籍とするなど)も含んでいるようですが、しかしここまで紙面を割いて海外(この場合は日)のエスニック・マイノリティ(民族的少数者)の事例を特集するなんて、とても意欲的でクールですね。 日の新聞も、3ページ丸ごと使って、「フランスのユダヤ人特集!」「イギリスのイスラーム教徒特集!」とか載せて欲しいものです。 内容に関してですが、日の新聞

    在日コリアンに関する仏ル・モンド紙の総力特集
  • 「共謀罪」が一般人にデメリットしかないワケ

    テロに照準を合わせたものが1つもない ──表現がいろいろありますが、共謀罪=テロ等準備罪という認識でOKですか? はい。 ──では、そもそも共謀罪とは。 複数者で犯罪の計画について合意することです。過去3回廃案になり、今回は対象犯罪を半分以下に減らしたうえで、テロ対策であること、また国連の国際組織犯罪防止条約(TOC条約)の締結に不可欠であることを訴えてきました。 ところがそれとは裏腹に、条文の中にテロに照準を合わせたものが1つもない。つまりテロ対策を含んでいない。しかも条約締結のための条件はすでに国内立法で完備され満たされています。日では70を超える類型の予備・陰謀罪、準備罪、扇動罪が規定されていて、諸外国と比べても広い処罰範囲を持っている。単なる観念的な危険だけでは処罰できず、被害の発生やその科学的危険性を根拠とし、既遂・未遂・予備と処罰する体系が確立されているわけです。 そもそもT

    「共謀罪」が一般人にデメリットしかないワケ
  • ひとりでいることは、恥ずかしいことなんかじゃないし寂しくもない。

    空を眺めたり、知らない場所をあれこれ探検したり。「もし、○○だったら」と妄想をしては、そのなかで遊ぶのが好きでした。 小学生の頃からずっとイジメにあっていて、学校の先生にも「あなたが悪い」ように言われたり、家庭のなかも荒れていてひとりでいることがほとんどでした。

    ひとりでいることは、恥ずかしいことなんかじゃないし寂しくもない。
    taku65
    taku65 2017/06/07
    そう、寂しくなんかないんです。ひとりでいるときはひとりでいて楽しいんです。わかってほしいなあ。
  • 自分は健常者だと思っている私たち全員が抱える「ある重い障害」(光岡 英稔,福森 伸) | 現代ビジネス | 講談社(4/4)

    私たちは定型発達という障害を抱えている 福森 アメリカの自閉症協会のニューロティピカル(定型発達)に関する定義がとてもおもしろいのです。要は多数派を占める私たち健常者のことです。ちょっと資料を読みますね。 ・ニューロティピカルは全面的な発達をし、おそらく出生した頃から存在する。 ・非常に奇妙な方法で世界を見ます。時として自分の都合によって真実をゆがめて嘘をつきます。 ・社会的地位と認知のために生涯争ったり、自分の欲のために他者を罠にかけたりします。 ・テレビやコマーシャルなどを称賛し、流行を模倣します。 ・特徴的なコミュニケーションスタイルを持ち、はっきり伝え合うより暗黙の了解でモノを言う傾向がある。しかし、それはしばしば伝達不良に終わります。 ・ニューロティピカル症候群は社会的懸念へののめり込み、妄想や強迫観念に特徴付けられる、神経性生物学上の障害です。 ・自閉症スペクトラムを持つ人と比

    自分は健常者だと思っている私たち全員が抱える「ある重い障害」(光岡 英稔,福森 伸) | 現代ビジネス | 講談社(4/4)
  • 自閉症者が人類社会に「不可欠」である理由 〜実は障害ではない!(正高 信男)

    自閉症スペクトラムと呼ばれているような障害は、実は障害でない。生物としての人類のバリエーション(変異)のひとつである。 自閉症スペクトラムは、来は人類の、生息環境に対する適応の一つのあり方だというのが、稿で紹介するニューロダイバーシテイ(脳多様性)という考え方にほかならない。 なぜ自閉症はこれほど多いのか 自閉症スペクトラムというものの実態は、(1)対人関係とりわけコミュニケーションが不得手で、(2)興味・関心の幅が著しく限られていたり、こだわりが激しいという二点を特徴とする。つまり、いわゆるオタク的傾向が顕著な発達「障害」として、一般にもよく知られるようになってきた。 この「障害」はおおよそ、遺伝的要因によって生ずると考えるのが定説となっている。発症率はどんなに少なく見積もっても1~2%。25人に1人と主張する研究者もいる。この値は、ほかのたいていの遺伝的障害に比べて極端に大きい(通

    自閉症者が人類社会に「不可欠」である理由 〜実は障害ではない!(正高 信男)
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