2017年6月27日のブックマーク (2件)

  • 裸足で、いっしょに逃げる / 上間陽子×岸政彦、『裸足で逃げる』刊行記念トークイベント | SYNODOS -シノドス- | ページ 2

    沖縄の夜の街に生きる若い女性たちへの聞き取りをまとめた、『裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち』(太田出版)が話題となっている。家族や恋人からの暴力、見知らぬ男性からの性暴力から逃げ、自分で居場所を作り上げていくまでの記録である。ひとの語りを聞くこと、沖縄を語ることとはどういうことなのか。2017年03月28日ジュンク堂池袋店で開催された、著者の上間陽子氏、社会学者の岸政彦氏による刊行記念トークイベントより抄録する。(構成/大谷佳名) 岸 彼女たちへの調査は、いつごろから始められたのですか。 上間 2012年からです。それまでは東京で調査を行っていました。地元である沖縄に帰った後、大学の教員を勤めながらスーパーバイザーの依頼を受け始めます。暴力、虐待、少女買春など、複雑な問題を抱える未成年の子どもたちへの対応について学校の教師やNPO団体の方々から相談を受け、その子たちにどう介入していく

    裸足で、いっしょに逃げる / 上間陽子×岸政彦、『裸足で逃げる』刊行記念トークイベント | SYNODOS -シノドス- | ページ 2
    taku65
    taku65 2017/06/27
    若年齢の弱者支援に関わる人にとってこれは必読。貧困と暴力がくっついてることが多いんだ。支援する姿勢、方法ともにとて勉強になる。
  • 豊田真由子議員の暴言・暴行事件に思う秘書の立場 - 横田由美子|論座アーカイブ

    音声だからこそ伝わった秘書の受けた傷 放送ならではのパワーを久しぶりに感じた報道だった。一方で私は、ようやく彼女の“真の姿”が表沙汰になったと、深い感慨をもって、この騒動を眺めていた。 彼女とは、豊田真由子衆議院議員(42歳、当選2回)のことだ。豊田議員の男性政策秘書への暴力・暴言行為を「週刊新潮」(6月29日号)が報じ、わずか1日でテレビ各局に飛び火していった。もちろん「新潮」のスクープ報道ではあるが、 「この、ハゲーーっ!」 「ちーがーうーだろー!」(ボコッ←殴る音) 「バカかお前は! 死ね! 生きている価値ないだろう」 などと、豊田議員の暴言や暴行を文字でいくら書き起こしても、音声で聞く金切り声や罵声の調子、殴打音でなければ、彼女の凶暴性もさることながら、男性秘書の受けた傷の深さも伝わりにくかったと思うし、騒ぎがここまで拡大することもなかったはずだ。 結果、豊田議員は、都議選の公示日

    豊田真由子議員の暴言・暴行事件に思う秘書の立場 - 横田由美子|論座アーカイブ
    taku65
    taku65 2017/06/27
    国会議員の秘書ってそういうものなのか。まるで浪人だ。哀しい。