グーグル、アップル、アマゾン、フェイスブック、ツイッター・・・。 コンテンツの流通を激変させた、これらアメリカ西海岸企業の発展に伴い、メディアを取り巻く環境は激変しています。こうした企業が提供しているのは、いわば情報流通のプラットフォーム。その動きを知らずして、メディア企業が未来戦略を描くことは困難といえるでしょう。 ではメディア企業は自律的に未来を描けないのかといえば、そうではありません。 自ら旗を掲げ、独自のプラットフォームを構築するチャンスが広がっています。そして、そこにこそマネタイズ(収益化)のカギがあるのです。 本イベントでは、「プラットフォーム」をキーワードにメディアの現在と未来を考察します。