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民間の調査会社帝国サーヴェイ(本社・東京)が、2012年度卒業予定の大学3年生と大学院1年生を対象に就職希望企業調査を行ったところ、調査開始以来初めて東京電力が1位になったと発表した。福島原発の事故対応で、学生からの企業イメージが大幅に向上した格好だ。 帝国サーヴェイが14日に発表した「2012年度就職したい企業ランキング」によると、1位「東京電力」、以下、2位「電通」、3位「三菱東京UFJ銀行」、4位「フジテレビジョン」、5位「東日本旅客鉄道(JR東日本)」と、知名度の高い企業が並んだ。 昨今の特徴として、文系理系ともにマスコミ、自動車メーカーの学生離れが進む一方、総合的に金融業界の人気が高まっていることなどが挙げられる。また不景気の影響から、全体的な傾向として学生の安定志向がいっそう進んだこともうかがえる。 中でも注目は調査開始以降初めて首位に立った東京電力だ。平均年収757万円、福利
mobageやGREEなど、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)上で、他のユーザーと協力しながらプレイする「ソーシャルゲーム」が流行し、爆発的にユーザー数が増えているネットゲームの世界。ユーザー同士のコミュニケーションがゲームの核になっているため、その中で恋愛が発生することも少なくないという。 最近はネットゲーム内で知り合った男女が結婚する“ネトゲ婚”も増加。今年5月には、成蹊大学経済学部教授の野島美保氏が自身の“ネトゲ婚”を告白して話題になったが、「私の周囲でも何組かゴールインしてますよ」というのは、とあるネットゲーム関係者だ。「最初は自分の素性を隠していても、ゲームの中で1年以上毎日会話していると、嘘がつけなくなってくるんです。だから、自然に自分がどんな仕事してるのか、何歳なのか等、細かいプロフィールも仲間にバレてしまう(笑い)。特にゲームを進めていくうえでは、助け合いの要
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