2015年1月23日のブックマーク (1件)

  • 日本薬剤師会会長(児玉孝氏)が決意の告白「患者よ、クスリを捨てなさい」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    クスリは「毒」である 日人は「クスリ好き」と言われますが、実際、諸外国に比べて日でのクスリの消費量は多い。昔から日人には、何か症状が出たら、とりあえずクスリをもらって治そうとする傾向がありました。 なぜここまでクスリ好きになったのか。かなり古くから、その土壌があったと思われます。漢方薬の場である隣国・中国から、その知識が日に入ってきて、緯度や気候も中国と似ていることから、漢方薬に使われる生薬も育ちやすかった。さらに、「富山の薬売り」が全国を回っていたこともあり、一般家庭には置き薬のシステムが定着していました。 そこに輪をかけたのが、1961年から導入された国民皆保険制度でしょう。高齢者の医療費負担がゼロだった時期もあったため、「タダでクスリがもらえるなら、飲んでおいたほうがいい」という雰囲気もあった。病院でクスリを処方されないと不安に感じて、患者さんが自ら「クスリをください」と要

    日本薬剤師会会長(児玉孝氏)が決意の告白「患者よ、クスリを捨てなさい」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    takumajk
    takumajk 2015/01/23