ブックマーク / japan.cnet.com (5)

  • 大規模なウェブ攻撃「Mpack」が猛威--セキュリティ企業が注意を呼びかけ

    先週末にかけてイタリアにおける英語ウェブサイトの多くが、1行のコードの犠牲になった。この悪質なコードは、ユーザーが訪問するサイトを信頼していることを利用し、Javascriptを介してさまざまなドライブバイ攻撃を仕掛けるサーバへとブラウザをリダイレクトする。サイトを閲覧しているコンピュータがOSやブラウザ、特定のアプリケーションの脆弱性に対するパッチを適用していない場合、悪質なコードがダウンロードされる。一旦インストールされると、ソフトウェアは個人情報を盗難したり、感染したマシンを利用して他のマシンを攻撃したりすることができる。セキュリティベンダーのWebsenseによると、現時点で世界中の1万件以上ものウェブサイトがこの攻撃を受けており、その数はまだ増加し続けているという。Trend Microによると、この悪質なコードの一部を含むサーバは、シカゴ、サンフランシスコのベイエリア、および香

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  • 人気ブログに限定した広告配信サービス「トクアド」、サイバー・バズが提供

    サイバー・バズは6月19日、ブロガーネットワーク「CyberBuzz」の会員約1,000名のブログに限定して広告を配信するサービス「トクアド」を開始した。 トクアドは、CyberBuzz会員が自身のブログに貼り付けている会員専用のブログパーツ上にバナー広告を配信する仕組み。 この会員専用ブログパーツには広告枠に加えて他のCyberBuzz会員の新着記事を表示する機能を実装しており、ブログパーツを通じてブロガー同士の交流や回遊性の向上、読者の獲得を促す狙いもある。 2007年5月末時点のCyberBuzz会員は1000人で、月間PVは約2000万にのぼる。サービス開始当初はCyberBuzz全会員のブログへの一括配信を予定しているが、今後はターゲットを絞った配信も可能にしていく計画だ。 なお、広告枠による収入の一部はクリック数に応じてCyberBuzz会員に支払われ、収益還元とNPO団体への

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    takuminne
    takuminne 2007/06/19
  • モジラ幹部、アップルの「Safari」シェア拡大計画を批判

    Mozillaの最高執行責任者(COO)であるJohn Lilly氏は、「Safari」の市場シェアを確立しようとするSteve Jobs氏の計画について、「時代遅れ」で「2社による市場の独占」であると指摘した。 この指摘の原因となったのは、Appleの最高経営責任者(CEO)であるJobs氏が先週行ったWorldwide Developers Conferenceにおける基調講演だ。同基調講演でAppleは、Safariブラウザの「Windows Vista」または「Windows XP」で稼働するバージョンを発表していた。 基調講演でJobs氏は、Appleがどのようにして市場シェアを拡大していくかを予測する部分で、1枚のスライドを提示した。そのスライドでは、Safariが市場のほぼ4分の1を独占すること、つまり、「Internet Explorer」以外のシェアはSafariが占める

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    takuminne
    takuminne 2007/06/19
  • YouTube Japanがスタート--日本語をはじめ多言語化

    YouTubeは6月19日、インターフェースなどを日語化した「YouTube Japan」を開始した。日語だけではなく、ブラジル、フランス、イタリアなど、10カ国語に対応した。 正式に日語でタグが扱えるようになったほか、困ったときの「ヘルプ」ページや、動画を撮影するためのノウハウなどが説明された「動画ツールボックス」ページなども日語になっている。 また、スカイパーフェクト・コミュニケーションズの番組の一部が視聴できるSKY PerfecTVのサイトも開設した。 今回は、各国の言語を利用できるようすることを主な目的としたが、将来的には動画、チャンネル、カテゴリー、コミュニティの内容なども各国、地域に合わせていく予定だ。 YouTube共同設立者兼CEOのChad Hurley氏は、「動画は世界の誰でもが、コミュニケーションやアイデアを交換するツールとして利用いただけると思います。これ

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    takuminne
    takuminne 2007/06/19
  • 携帯電話のみのネットユーザーは低レベルじゃない

    先日、AERA誌の取材をお受けしました。テーマは、「デジタルプアの見えない壁〜携帯オンリーが陥る下流スパイラル」(5月28日号)。 このリンクをクリックしても記事の内容は窺えませんが、その前に発売された、知る人ぞ知るコアな雑誌「FACTA」にてほぼ同様の趣旨の記事が掲載されていて、「パソコン見放す20代 下流携帯族」(FACTA online)と大枠の論旨は共通していたと思います。 要するに携帯電話でしかインターネットに繋いでいない人が増加しており、彼らはデジタルデバイドの境界の下、つまり下流ではないのか、と。 取材をお受けした加藤ですが、これら記事の根にある主張の「PC接続が上流で、携帯電話のみで接続している人が下流」という捉え方には大いに異論があります。 総務省の「通信利用動向調査」によると、確かに国内のネット人口のうちの22.5%は「携帯電話のみで」インターネットに接続しているという

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