2018年オフ、炭谷銀仁朗選手のFAの人的補償として西武ライオンズへ移籍する事になった内海哲也選手。 2019年は怪我の影響もあって、辻監督の期待に応える働きが出来ず、プロ入り後はじめての1軍での登板はなしという結果に。 それでも、オフには長野久義選手と共に奄美大島で自主トレを行い、順調にトレーニングを進めてきているので、2020年は期待できそうです。 2020年で38歳を迎え、プロ野球選手として晩年を迎えているので、これから先は一年一年が勝負の年になりますので、毎年引退の危機と隣り合わせです。 以前のような年間を通したパフォーマンスは期待出来ないかもしれませんが、若手の良い見本として、またチームの苦しい時期に先発でイニング数を投げて貢献して欲しいので、ここでは内海哲也選手の過去の成績や年俸、データを見ながら、課題や期待するポイントをまとめます。
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