2008年10月19日19:49 カテゴリ 愛しの右手 コイツらが欲しているものを私は知っている 私とゅーより私の右手 右手にかまって欲しいだけなのである 右手を追いかけてソレが自分の方に向くのを待っている だらしないほどクルクルと喉をならしてとうとう右手が寄ってくると完全にノックアウトだ クルクルクルクル しかしコイツらは知っている右手を操るのはアイツ(私)だと だから私の機嫌をとったり可愛いそぶりを見せたりコイツらは結構計算高い そして堪忍のシッポ(尾)が切れたら 逃亡してみせたりする 今日もそんな駆け引きが始まる。 ただいまぁ クルクルクルこの軽いおもみが幸せ