aniram-czech.hatenablog.com このエントリを読んで、良い記事だな、と思った。 僕は20年くらいインターネットに接してきて、いろんな人がいなくなっていくのをみてきた。 そして、いつかは自分もその「去る側」になるんじゃないか、と思っている。 いかんともしようのないことではあるが、怖くないといえば噓になる。 その「いつか」が、なるべく先であることを願っている。 不思議なものだ、若くて、健康だったときには、死ぬことをよく考えていたのだけれど、こうして中年オヤジになってみると、あんまり死のうとは思わなくなった。 幸せだから、というよりは、子どもへの責任とか、どうせそんなに生きられないのだから、とか、凱旋門賞でのサトノダイヤモンドやカープの連覇くらいは見届けたい、とか、そういう目先の目標みたいなものの積み重ねだ。 冒頭のエントリに寄せられたブックマークコメントをみて、僕はなん