細川たかしさんの「北酒場」、ちあきなおみさんの「喝采」で日本レコード大賞を受賞した作曲家・作詞家の中村泰士さんが、12月20日に肝臓がんで旅立ちました。先月16日に病名を公表した直後に、関係者を通じて中村さんからのメッセージを受け取っていました。「中西君のYahoo!の連載で、今の話を聞いてもらえないだろうか」。12月4日、大阪市内のホテルで約1時間インタビューをしました。そこで明かしていた病気への思い。そして「これからやりたいこと」。意欲と馬力に満ちた言葉をここに記します。 “まさか”という坂 なんかね、演歌みたいな言い方やけど、“まさか”という坂を上ることになりました。 今まで病気知らずで好きなようにやってきたこと。お酒をたくさん飲んできたこと。そのツケも当然あるとは思うんですけど、10月に入った頃に「ちょっとおかしいな…」となったんです。 体がだるい。背中が痛い。お酒が美味しくない。
睡眠リズムを整えるために光療法ライトを買って3ヵ月試してみたら、昼間活動しやすくなっただけではなくて、冬の時期によくあるヤル気のなさもなくなって、いろいろ活動できるようになりました。このブログエントリもそう。 在宅勤務で出勤がなくなったり出かけることがなくなって、気分がおちこんだり夜ねむれなくなったという人は、光療法ライトを試してみるといいかもしれません。 注意 睡眠や気分の問題を感じているなら、できれば睡眠外来やメンタルクリニックにいって相談するほうがいいと思います。 非24時間眠覚醒症候群 ぼくは非24時間眠覚醒症候群というやつで、厚生労働省のサイトには「通常の社会生活が困難となります」などと書かれており、たしかに通常の社会生活は困難だなーと思っていたところ。 非24時間睡眠覚醒症候群 | e-ヘルスネット(厚生労働省) で、いろいろ試していたのだけど、まあ出社もしなくていいし、寝れる
頭の良し悪しにかかわらず脳がだまされてしまう“錯視”(関連記事)の独創的な表現を決定する「ベスト・イリュージョン・オブ・ザ・イヤー・コンテスト」にて、「シュレーダーの階段」の動画が選ばれました。 錯視オブザイヤーとなった「立体版シュレーダー階段図形」 (画像はYouTubeより) 優勝したのは、明治大学で「錯覚/錯視」を研究する杉原厚吉さんが手掛けた「立体版シュレーダー階段図形」。杉原さんは過去にも優勝経験があり、上位入賞の常連。今回優勝した作品では、図を上下反転すると階段の最上段が一番下に逆転して見えるという、150年以上前から知られている「シュレーダーの階段図形」を立体で表現しました。 (画像はYouTubeより) 180度回転しても見た目はそのまま(画像はYouTubeより) 動画では錯視を分かりやすく体験できるように、目印となるコーンを「最上段」に設置。2次元の図を見るだけでも不思
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