「オルソケラトロジー」という治療法を知っていますか? 主に近視治療を目的とした角膜矯正法で、レーシックのように角膜を切ることなく視力矯正が可能です。簡単に言うと「特殊な形をしたハードコンタクトレンズを長時間装用し角膜の形をクセ付けして、その矯正した角膜の状態でレンズを外すと視力が回復している」という代物。 メスなどを使った手術を一切必要とせず、可逆性の高い矯正法なのでレーシックなどに比べて安全性が高いと言われています。 スゴくね!? レーシックなんつーのは不可逆性(一回やると元に戻んない系)の高い手術であり、医療ミスなどが起これば結構な代償を払わなければいけないわけです。しかしオルソケラトロジーはその心配がない。途中で止めたきゃ止めればいいし、後遺症なんつーのもまず起こらない。 日々技術が進歩する中でレーシックの安全性を疑うのはナンセンスではあるかもしれないけど、身内にも結局視力下がっちゃ