本多勝一の名著「NHK受信料拒否の論理」を、夜な夜な枕の下にひいて寝るぐらいNHKは嫌いなのだが、最近の東電批判や原発批判、東京電力批判や原子力発電所批判… などを見ていると「スポンサーに金玉を握られている民放とは格が違うな」と素直に感心していた。 NHKが凄いのはドキュメンタリーだけじゃない。先日「トロール・ハンター」を鑑賞し、そのインパクトにビックリして、自宅に着く頃には疲労困憊。お風呂に入るの面倒なぐらい疲れており、このまま寝てしまおうか… と思っていたときに、ザッピングしていた時にでてきたのがこの番組だ ・バリバラ NHK教育テレビ 毎週金曜日午後9:00 再放送 毎週火曜深夜0時30分 オープニングの出演者紹介で「山本シュウ」以外知らない人ばかりだな〜 と思っていたら、彼以外、義足、下半身不随、脳性麻痺、多発性硬化症、盲目などなど… ハンディキャップを持っている人ばかり。 障害を