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2018年2月9日のブックマーク (4件)

  • 藤井聡太五段を見たときに感じる「口の奥の苦み」――プロ棋士を目指した“元奨”作家が振り返る「機会の窓」

    藤井聡太五段のことを書く前に、まずは私のことを書かせていただきたい。 私は6年前に将棋小説『サラの柔らかな香車』で小説すばる新人賞を受賞して小説家デビューした。そしてこの6年で何かしたかと言えば、何もしなかったし、できなかった。 橋長道(はしもと・ちょうどう) 1984年生まれの小説家、ライター、将棋講師、元奨励会員。神戸大学経済学部卒。著書に『サラの柔らかな香車』『サラは銀の涙を探しに』(いずれも集英社刊)。 「機会の窓」を活かした者たち ネット業界のビジョナリー・梅田望夫は著書『シリコンバレーから将棋を観る 羽生善治と現代』で4人目の中学生棋士・渡辺明のことを「機会の窓を活かした」と表現している。 天才や偉大なことを成し遂げる人物は人生において稀に訪れる機会を逃さない。若き渡辺は第21期竜王戦で最強の挑戦者・羽生善治を迎え3連敗からの4連勝という奇跡的逆転をおさめた。この勝利がなけれ

    藤井聡太五段を見たときに感じる「口の奥の苦み」――プロ棋士を目指した“元奨”作家が振り返る「機会の窓」
  • 社説:ウナギ稚魚の記録的不漁 資源の激減前提に対策を | 毎日新聞

    ウナギをべられなくなる日がやってくる。そんな懸念が、現実味を帯びつつある。 ニホンウナギの稚魚シラスウナギが今期は、記録的不漁だという。 稚魚は秋から春にかけ、海流に乗って台湾中国、日の沿岸に来遊する。国内で流通するニホンウナギの大半は、こうした稚魚を捕獲し、養殖したものだ。 水産庁はまだ、今期の稚魚の漁獲量を公表していないものの、昨年11~12月に国内の養殖池に入れられた稚魚の量は0・2トンで、前年同期の5・9トン(輸入3・4トン、国内捕獲2・5トン)に比べ約30分の1に低迷している。台湾中国も不漁で、稚魚の輸入量も激減した。 国内の先月の漁獲量はある程度上向いたようだと水産庁は言うが、不漁であることに変わりはない。 ウナギの養殖は、1月ごろまでに漁獲した稚魚を約半年養殖し、夏の土用の丑(うし)の日向けに出荷する単年養殖と、1年半程度かけて養殖する周年養殖の2種類ある。流通量の多

    社説:ウナギ稚魚の記録的不漁 資源の激減前提に対策を | 毎日新聞
    takuzo1213
    takuzo1213 2018/02/09
    遅きに失した感はあるが、何とかこういう記事が出てくるようになった。ただ、来年のワシントン条約会議のあとでの対策では間に合わない恐れもあるのでは。
  • http://voyage.hiroono.com/2018/02/08/falcon-heavy/

    http://voyage.hiroono.com/2018/02/08/falcon-heavy/
    takuzo1213
    takuzo1213 2018/02/09
    今後の技術のあり方を考えさせられ興味深い。
  • (教えて 憲法)国家権力しばる「立憲主義」:朝日新聞デジタル

    教えて!憲法 基のき:3 人は生まれながらにして天からあたえられた権利、自由を持っている。この考え方を天賦人権説という。しかし、国家権力はときに暴走し、こうした権利を踏みにじったり、うばったりすることがある。だから、憲法でルールを定め、権力をしばる――。これが立憲主義だ。憲法に欠くことのできない要素とされる。 日国憲法では、個人の権利保障というかたちで、国家が守るべきものをしるしている。 たとえば、思想の自由や表現の自由だ。「基的人権」「侵すことのできない永久の権利」と表現される。仮に選挙でえらばれた多数派が国会できめたとしても、国家は個人からこれらの権利をうばうことはできない。 立憲主義という考え方は、西欧で17~18世紀に市民革命が絶対王制を打ち破るなかで生まれた。国王が「朕(ちん)は国家なり」と称し、ほしいままに人民を支配することができる絶対主義の考え方を否定し、国家権力と市民

    (教えて 憲法)国家権力しばる「立憲主義」:朝日新聞デジタル
    takuzo1213
    takuzo1213 2018/02/09
    立憲主義を理解してない連中に、憲法をいじる資格はないよ。