タグ

会社法に関するtal9のブックマーク (9)

  • 「公開会社法」が日本を滅ぼす : 池田信夫 blog

    2010年01月06日10:35 カテゴリ経済 「公開会社法」が日を滅ぼす きのうツイッターで、藤末健三議員のブログ記事が話題になった。まず単純な事実誤認として、労働分配率の問題を「上場企業の利益の3分の1が配当に回っている」という配当性向と混同しているが、それは大したことではない。私が驚いたのは、2.最近のあまりにも株主を重視しすぎた風潮に喝を入れたいです。 今回の公開会社法にて、被雇用者をガバナンスに反映させることにより、労働分配率を上げる効果も期待できます。という部分だ。思わず「『最近のあまりにも株主を重視しすぎた風潮』ってどこの国の話ですか?」と突っ込んでしまったのだが、これは藤末氏の持論らしい。彼は2年前の記事でも、経産省の北畑隆生次官(当時)を擁護して「株主至上主義の資主義には問題がある」と書いている。 藤末氏(および北畑氏)の「会社は株主だけのものか?」という問いに対する

    「公開会社法」が日本を滅ぼす : 池田信夫 blog
  • 大杉教授にチャレンジ(閲覧拒否編) - 会社法であそぼ。

    「アルファブロガーアワード2007」 https://www.sixapart.jp/inquiry/alphablogger/alpha_vote.html にアクセスしていただき、清き一票をこの「会社法であそぼ。」に投票していただければ幸いです。 さて、中央大学の大杉教授のブログで、会社法の悪口?が書かれていました。 http://blog.livedoor.jp/leonhardt/archives/50412572.html こういう建設的な悪口はどんどん指摘していただいた方が、私も反論できるので、楽しいです。ということで、今日は、大杉教授にチャレンジしたいと思います。 なお、私が見る限り、そこで指摘されている悪口は、どちらも立法論なので、私も立法論を織り交ぜてお話しいたします。 1 全体について 大杉教授は、会社法がいろいろな制度を「横並び」させたために「落とし穴」があったとおっ

    大杉教授にチャレンジ(閲覧拒否編) - 会社法であそぼ。
  • 証券取引等監視委員会

    証券監視委の公表文を装った文書が一部ネット上で認められていますが、証券監視委の公表文につきましては直接証券監視委のウェブサイトにてご確認をお願いいたします。 一般投資家の皆様へ 上場企業の皆様へ

  • 会社法下の転換社債(「区分法」と「一括法」) | isologue

    会社法下の転換社債(「区分法」と「一括法」) | isologue
  • 会社法下のストックオプション(事例データベース編) | isologue

    会社法下のストックオプション(事例データベース編) | isologue
  • 会社法であそぼ。:時間が先。内容が後。

    金曜日に某ロースクールの3年コースの3年生と飲み会をしたのですが、学生さんから、「ロースクールの2年間でやってきた勉強」の話を聞いて、気が遠くなりました。 正直言って、法律の勉強をしたことがない人を相手に、法律の勉強のノウハウも教えず、しかも、ああいうカリキュラムを、ああいうスケジュールで、しかも、ああいう授業でやれば、2年どころか、5年やっても、ほとんど何も得られないだろうと思いました。 しかも、そういう危機的な状況であるにもかかわらず、学生さん達は、司法試験を受けたことも、模試を受けたことも、答案練習をしたことも、予備校に行ったこともないためか、漠然とした不安があるだけで 「あと1年で、○○をやらなければならない」 という具体的な目標が全く定まっていないのです。 あまりにも、かわいそうなので、一緒に飲んだ学生さんには、とりあえず今から来年にかけてやるべきことを指導してきましたが。 この

  • 会社法下の転換社債と「裸の特異点」 | isologue

    TBありがとうございます。 後者の区分法と一括法については、また別にエントリーを立てさせていただきますが、前者の「会社法下で対価が適正であれば株主総会決議は不要になった 」という部分なのですが、(書き方の問題なのかも知れないのですが、)SOについては新会社法では、その「報酬性」に着目して、(有利発行に該当するか否かを問わず)常にSOの承認決議(但し普通決議)が必要となっているはずなのですが(商事1744号102頁等をご覧下さい、もっとも個別報酬については報酬委員会に委ねたりといった部分での例外はありますが)、決議のとり方(特に361条1項1号としての議案の書き方)が難しいという面以前の「そもそも総会決議が必要か」というところでも、現場で混乱が起きているんでしょうか? SOの費用計上は現金報酬と同様の意味での可視性を高めるためのものだという議論は、有利発行としてではなく報酬として総会決議を必

    会社法下の転換社債と「裸の特異点」 | isologue
  • 会社法であそぼ。:初心者用論文勉強法

    先週・今週で、上場企業の総会の議案決定のための取締役会がひととおり終わったようなので、法務担当者は、頭を使う作業から、肉体労働に切り替わっているようです。 今週に入って、わが職場にやって来る質問の量と質が、かなり変化しているのは、総会招集の準備のピークを超えたからなのでしょう。 実務にちょっとだけ一服感が出たところですし、最近は極めてマニアックな実務的質問が多かったので、今週は、司法試験受験生を念頭においたブログを書いています。 今日は、トンペイさんから 「現在法律の勉強を始めて2年目で、そろそろ論文の勉強を始めようと思っています。しかし、具体的な論文の勉強の仕方がよくつかめません。実際に書くのは時間がかかるから、答案構成にとどめる、など言われているようなのですが、答案構成の仕方もよくわからないので、それについて教えてください。」 という質問をもらったので、論文作成能力をどのように身につけ

  • isologue: 会社法下の転換社債(プロローグ)

    アマゾンでサイトから購入された書籍等の歴代売上一覧を今見たら、先日ご紹介した松啓二先生の著書 クロス・ボーダー証券取引とコーポレート・ファイナンス 社団法人金融財政事情研究会 刊 が、同率一位だったスター・ウォーズ トリロジー DVD-BOXを抜いて、ダントツの一位になってます。 というわけで、新会社法の下での社債発行業務にご興味がおありの方も多いのではないかということで、同書をも参考にさせていただいて、新会社法下での転換社債(などエクイティが関連する社債)の世界について考察してみたいと思います。 社債界の「セカンド・インパクト」 昔は、新株引受権付社債(分離不可のとか分離型とか)、転換社債などのいろんな社債が発行されていたもんですが、気がつくと、最近では発行されるのは転換社債ばっかりになっちゃってます。 前掲の「クロス・ボーダー証券取引とコーポレート・ファイナンス」(25ページ)には

    isologue: 会社法下の転換社債(プロローグ)
  • 1