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folkとrdfに関するtaloのブックマーク (2)

  • ちょっとしたメモ - 時間軸を使うURIスキーム、tag:がRFCに

    今どきtagというと流行のfolksonomyのことと思ってしまいそうだが、これは全く別物で、tag:というスキームを用いる新しいURIを定義するもの。近くInformational RFCとなることが告知された。特徴としては、名前解決(リソース取得)を前提としないのでネットワーク上に存在しないものの名前付けに使いやすいこと;時間軸を持っているので、将来にわたって名前の衝突(重複)を回避できること;が挙げられる。 URIは、ブラウザなどでリソースを取得するための「アドレス」としてだけでなく、リソース一般を名前付け(識別)する役割を持つ。しかし、このときhttp:を使うと、そこには何か取得できるリソースがあるように思われやすいため、以前から混乱の要因になっていた。たとえば、名前空間URIにはその文書型のスキーマがあるべきかどうかとか、RDFのリソースはHTTPでアクセスできるのか、など。 t

    talo
    talo 2006/03/02
    URNより利用しやすい
  • FOAF -- メタデータによる知人ネットワークの表現

    FOAFはRDF/XMLを使って人々に関する情報(メタデータ)とそのつながりを公開、共有するための半ば実用的、半ば実験(少し遊び)的なプロジェクトです。FOAFを使ってマシンにも扱える自己紹介を記述したり、人や組織、関心領域のネットワーク情報をエージェントに処理させるといった応用が試みられており、RSSとの関連でウェブログなどでも注目され始めています。 FOAFとは FOAFを使った人物情報の記述 知人の記述によるメタデータの連鎖 FOAFの語彙一覧 FOAFと情報の信頼性 FOAFの作成と公開 - まず試してみたい人はこちら 参考文献 ※『RDF/OWL入門』、『セマンティックHTML/XHTML』を上梓しました。 FOAFとは FOAF (Friend of a Friend)とは、その名のとおり友達友達友達…という連鎖をメタデータとして表現することで、ネットワーク上の興味深い属性

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