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webとliteracyに関するtaloのブックマーク (3)

  • 「ググる」子供と、「ググれない」子供 - bpspecial ITマネジメント:コラム

    マーケットに打ち勝つことの意味 ちょうどこのサイト上の別企画「夏休み読書特集」でビジネス書など10冊+1冊のを推薦している。特集には僕も参加しているのだが、その推薦文で書ききれなかったテーマについて今週は話をしてみたい。 橘玲著の『臆病者のための株入門』に関する話である。僕は橘氏の著書は大好きで、ほとんどの著書は読んでいる。このについての紹介文では「反常識的」という言葉を使って好意的に採り上げているのだが、それでも少々反論してみたい点がある。 こののポイントに「株式投資はギャンブルである」という命題があり、かつ「ギャンブルである限り必勝法はありえない」という論旨が展開されているのだが、経営コンサルタントとしてファンドのコンサルティングをしていたときにクライアントから教わったことがある。 「ギャンブルにも実は必勝法があり得る」 真夏の夜の夢みたいな話だが、今日はまじめにこの点を論証して

    talo
    talo 2006/09/09
    新時代の必須科目。
  • 伝言ゲームの悪夢 - 酔狂人の異説(新館)

    「情報提供者は誰か」というエントリに一次情報源にリンクすべきだという話がでていた。 情報をちゃんと確認しないと、伝わるうちに歪曲されてしまい、とんでもないデタラメな話になってしまうことがある。そうしたケースは、超常現象の話などによく見られる。だが、デタラメな話になってしまうことがあるのは、それらに限った話ではない。 伝わるうちに歪曲されてしまい、デタラメになってしまった例として、「神の見えざる手」という言葉がある。アダム・スミスが「諸国民の富(国富論)」の中で「神の見えざる手」という言葉を使ったなどとデタラメが書かれていることがあるが、「悪魔の見えざる手」で述べたように、「諸国民の富」の中では、単に「見えざる手(invisible hand)」という言葉が、第四篇第二章において、ただ一箇所使用されているだけである。 ソフトウェア開発における「ウォーターフォール型開発」もこれと同様である。「

    伝言ゲームの悪夢 - 酔狂人の異説(新館)
    talo
    talo 2006/02/13
    伝わっていく途中で他人の解釈が入る。よくやる。
  • 「ブックマーク八分」の恐怖 – 音極道茶室(旧アーカイブ)

    なんとなく「妙だな」とは、以前から思っていた。 多くの読者に支持され、私自身も心酔しているブログ「圏外からの極東引き篭もり」の記事が主だったソーシャルブックマークの人気エントリーから姿を消して半年近くが経っていた。 そのブログでは、ちょうど半年前あたりから、ある有名企業が関わる不正行為疑惑を継続的に追っていた。その内容はかなり衝撃的で、独自の検証や調査の量もハンパではなく、私は毎回い入るようにその記事を読み続けていた。 しかし誰もブックマークしない。 私だけは継続的にブックマークしていた。はてなブックマークでもここ最近は殆どが私の1get。しかし後が続かない。私がブックマークした、「圏外からの極東引き篭もり」の記事は軒並み”1user”だった。 確かに、最近の一連の記事内容はヘビー過ぎて、一部の読者が引いているであろう事は容易に想像できた。そして、急激にブックマーク数が減ったのもそれが原

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