トヨタがジャパンモビリティショーにステアリングを出展する。「NEO Steer」と名付けられたそれはランクル250に搭載されていたが、なんと手だけでクルマのすべての運転操作を行えるという。しかもかっこいいのよ……。 文:ベストカーWeb編集部/写真:池之平昌信
トヨタがジャパンモビリティショーにステアリングを出展する。「NEO Steer」と名付けられたそれはランクル250に搭載されていたが、なんと手だけでクルマのすべての運転操作を行えるという。しかもかっこいいのよ……。 文:ベストカーWeb編集部/写真:池之平昌信
2021年12月14日、トヨタはメガウェブでバッテリーEV戦略に関する説明会を実施。豊田章男社長自らが今後のEVに関する取り組みをメディアに向けて発表した。豊田社長によると、トヨタは2030年までにグローバルで30車種の純EV車を発売、同年には350万台の純EVを販売するという。「目標」とはいえこれ、とんでもない数字なのだが…。 文/ベストカーWeb編集部 写真/TOYOTA、ベストカー編集部 【画像ギャラリー】全部見せます!!! いきなり15車種のEVを世界初披露…え、これ全部市販前提車??(25枚)画像ギャラリー ■トヨタがいきなり世界のEVメーカーのトップへ…?? トヨタはこれまで、どちらかというとEVには消極的なメーカーだというイメージを持たれていた。ハイブリッドカー(つまりモーター+ガソリンエンジン)の大成功や水素エンジン搭載車、燃料電池車などさまざまな可能性を模索し続けており、
日本の車検制度が確定したのが1951年。67年も前のこと。少しずつ規制が緩和されてきているものの、クルマの進化に対して未だに「余分じゃないか?」という検査項目も多い。 車検を取るだけでウン万円の「諸費用」を自治体や国に納め、さらに自動車税なんかもどんどん掛かってくる。2年ごとに車検をする意味はあるのか? 識者に聞いてみました。 文:ベストカー編集部/写真: ベストカー2018年6月10日号 ■クルマの平均寿命は伸びても車検は伸びず クルマを所有するといろいろかかる諸費用。そのなかでもユーザーが一番頭を悩ませるのが2年に一度やってくる車検だろう(新車時のみ3年)。 実は本企画担当も2月に愛車の継続車検を取り、なんと整備代&もろもろの税金込みで、37万円もとられてしまった。 そんな仕方ないけれど負担になる車検が、現代のクルマ社会にマッチしているのかを考えてみるのが本企画。まずはこれまでの経緯を
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