アプリにおけるUser Onboardingでは、ウォークスルーとチュートリアルを用意することが、最早定番になりました。 まずはウォークスルーでユーザーに「価値訴求」を行い、次にチュートリアルで「使い方」を体験してもらうことで、アプリへの導入をよりスムーズにすることが可能です。 User Onboardingの定番パターンウォークスルーの定番といえば、3〜5枚の画像を使ってサービスの価値をスライド形式で紹介するパターンです。 サービス価値の重要ポイントを分かりやすく伝えられる、とても良いUIだと思います。 (左)Dropbox Paper、(右)Inbox一方、チュートリアルの定番といえば「コーチマーク」です。 実際の画面にオーバーレイさせて、ユーザーに一番使って欲しいUIの解説ができるので、こちらも先ほどのウォークスルー同様、とても良いUIだと思います。 (左)トクバイ、(右)Pinko