2018/4/3に、「スクリーンショットだけを選んで消せる」という、ただそれだけの実験的なiOSアプリ『スクショケシ』をリリースした。 リリース直後の反響は(特にTwitter上で)大きく、溜まったスクリーンショットをシンプルに管理できるプロダクトとして話題(≒インストール)を呼び、一時はTwitterトレンドに掲載された。 このプロダクトの開発自体は僕と石川(@_ishkawa)が休日を使って行い、 デザインと仕様に半日、開発自体に丸1.5日程度でリリース。しかし僕らとしてはかけたリソース以上に大きな仮説が検証できた。 スクショケシを通じて行った検証価値は、僕らが手がけるタベリーというプロダクトに輸入され、大幅なリニューアルの意思決定を後押しした。 そんなスクショケシだが、この記事では、「スクショケシはどんな仮説検証を狙ったプロダクトだったのか?」について自身の整理も含めてまとめたいと思
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