もう各地で話題ですが、今日はじめてテレビで見てたまげました。いやあ・・・法事が何か気になって非常にショックな気分に。いや、先祖だよね、たぶん・・・。しかし続きが気になって仕方ないです。 ちなみに話題が一週間遅れなのは、テレビでアニメしか見ないからです。だめじゃん。
《コアに行こう エロマンガ10》に参加です。 エロスを感じた漫画BEST10を発表するという、だんげさん主催の企画です。 今回の催しに何人の女性が参加されてるのかわかりませんが、やはり、男性のBEST10より女性のBEST10の方が気になります。一応、腐っても女なので。 約10年間、多少なりともエロ漫画に触れてみてわかったのは、自分の快感を揺さぶる漫画の作者は、女性である場合が多いということ。 決定的な差異はうまく説明できないんですけど、男性漫画家と女性漫画家のエロは、違う。女性読者の性感帯を刺激するのは、やはり勝手知ったる同性のが有利。一概にエロ漫画といっても、そのメタGスポットがあるかないかで大違いだ! 男性が読む上では必要ないかもしれませんが、女性読者にとって、これは重要で切実な問題なのですよ(もちろん同じ女といえど、好みのプレイは違いますが)。 てなわけで、10作品のうち、(たぶん
森脇真末味「おんなのこ物語」 おんなのこ物語(1) 森脇 真末味 中央公論社 1996-03 Amazonで詳しく見る 昔のテキストの整理をしてたら、すごく古いマンガの感想文が出て来たのでもったいないからUP。確か4〜5年くらい前に書いたものだと思う。 ―――――――――――――――― 久々に森脇真末味・著「おんなのこ物語」を引っぱり出してきて読んだ。ホントはこれより名作「Blue Moon」を先にお題にするべきなのだが、あっちは思い入れが強すぎてなかなか手が出せない。で、「おんなのこ物語」のほうが多少は与しやすいかなと。 舞台は70年代で、主人公の少年はインディーズ・ロックバンドのドラマー。つーことはこれ70年代くらいに描かれたもんなんだろうが、作者はべつにロックカルチャーを描きたかったわけじゃなくて人間ドラマに重点を置いているらしいので、今読んでもちっとも古くさくない。むしろ世代
ネットだと散々ネタ扱いされているけれども、新條まゆという作家は侮れない。読者のニーズや流行を一歩も二歩も早く察知する探究心と、サービス精神は赤松健クラスじゃないかと思う。そして思春期女子を問答無用で黙らせる力技は並じゃない。強引男によるエロという様式だけ真似た「まゆたんチルドレン」とは格が違う。彼女の作品を俺たちが理解できないのは当然だ。新條まゆは特定の読者層を極めて正確に狙い撃ちしているのだ。一般女子が「ToLOVEる」を読んでも全く面白くないようなもんだ。 「バカでも描けるまんが教室」という新條まゆの技術書というか自叙伝があるが、これを読むと彼女がいかに自分の長所と短所を正確に把握し、「それまでの少コミにないジャンル」を開拓したかが分かる。最初からエロだったわけではないのだ。新條まゆははじめから「それまでの少コミにないジャンル」を描かなくてはいけない、と言っている。新條まゆ作品は雑誌に
昨日自分の本棚さらしてみたのですが、それに反応してSomething Orangeさんが推理してくれました。 「たまごまごごはん」さんの蔵書を暴こう!(Something Orange) うわ、面白っ! 自分が見てもよくわかないような写真の推理が結構当たっているのがすごい。やるな…。 ちなみにちょっとだけ間違ってます。惜しい!分かった人は当ててみてください。 もっかい貼り。 ちなみに、反応して自分の本棚晒してくれた人がいます。 うちの本棚(ymd-yの日記) うおおお、わ、わからない! とりあえず異形コレクションはわかりました。自分も集めてるので。 それにしてもなんと整然と並んでいることだろう。美しいなあ、気持ちいいなあ。 うーん、こういう「あ、わかった!」っていう共有感めちゃくちゃ面白いですねえ。 他にも色々な人の本棚を見たくなってきました。 写真に取れそうな人はどんどんアップしてくださ
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