一定期間更新がないため広告を表示しています
ケンブリッジ大学の音楽好き3人が立ち上げたベンチャー企業は、自らの不満に着目し、ビジネスに転換させた。 CDの売り上げは頭打ち、レコード業界は違法ダウンロード対策に躍起になるなど、昨今の音楽業界には明るい話題が少ないように見える。だが、ミュージシャンは日々音楽を生み出しており、それを心待ちにするファンがいるという点では以前と何ら変わりはない。 デジタルと音楽が交差する中でさまざまなビジネスが生まれつつあるが、コンサートチケット情報の提供と販売というユニークな立場から、ミュージシャンとファンをつなぐ架け橋を目指すのが英Songkickだ。 欧州のベンチャーとしては初めて、米国のベンチャーキャピタル、Sequoia Capitalの投資を受けることが決定し、Songkickは有望なベンチャー企業として注目を集めている。今回、英国のシリコンバレーといわれるイーストロンドンにあるSongkickの
米Twitterは7月19日(現地時間)、広告ツイートである「プロモツイート」に、地域別にターゲティングする機能を追加したと発表した。広告主はTwitter Ads(ログインアカウントが必要)でプロモツイートを流す地域を設定できる。 スタート段階では、国レベルと米国内の地域レベルでのターゲティングが可能だ。地域ターゲティングは、ユーザーの位置情報に基づいて表示される。例えば新製品の発売時期が国によって違うようなグローバル企業の場合、新製品発表を発売国別にツイートできる。 プロモツイートは、3月にモバイル公式アプリで表示されるようになった段階でデバイス別にターゲティングできるようになっていた。地域ターゲティング機能が加わったことで、従来よりさらに効率良くユーザーにリーチできるとしている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く