要件定義に関するtama_spaceのブックマーク (4)

  • 中央支会: 専門家コラム 業務効率化の最初のポイント ~業務フロー図作成~(2006年5月)

    1.初めに 現在企業に求められているのはITを用いた間接部門の効率化です。しかしながら、殆どの企業は間接部門の業務について正確に把握しているとはいえません。例えば、企業が大きくなると、企業の業務処理が複雑になり、いつの間にか会社全体の業務の流れを知っている人がいなくなっています。社長や経営トップはもちろんのこと、部長、課長も自分の部署の業務処理は知っていても会社全体になると良く分からなくなっています。 会社の仕事がうまく回っているのだから、それぞれの業務は規程されたルールに 従って処理されているはずですが、組織が大きくなり、組織が複雑になっていても業務の仕方は旧来のまま、担当者が自分の業務の最適を狙って、全体では非効率になっていることに気が付きません。 特に、情報システムがその時々の各部門の要求に従って、取り敢えず目の前の課題を解決するためにつぎはぎだらけのシステムを構築していくと、

  • 発注者ビューガイドライン - 情報処理推進機構:ソフトウェアエンジニアリング

    要求・アーキテクチャ領域「機能要件の合意形成技法WG」の検討成果の前身となる発注者ビューガイドラインを公開します。 機能要件の合意形成技法WGでは、2006年から2007年にかけて活動が行われた「実践的アプローチに基づく要求仕様の発注者ビュー検討会」(以下、「発注者ビュー検討会」といいます)の検討成果物である「発注者ビューガイドライン」をベースに検討活動を行います。 WGの格活動に伴い、IPAでは発注者ビュー検討会の参加企業9社(株式会社NTTデータ、富士通株式会社、日電気株式会社、株式会社日立製作所、東芝ソリューション株式会社、株式会社構造計画研究所、日ユニシス株式会社、沖電気工業株式会社、TIS株式会社)から発注者ビューガイドラインの譲渡を受けましたので、それを公開します。 ※なお、発注者ビューガイドラインは改訂を行い、機能要件の合意形成ガイドとして2010年3月に公開しました。

  • 業務フローとデータ・モデリングの設計のコツがいよいよ公開

    ITベンダー9社が参加する業界団体「実践的アプローチに基づく要求仕様の発注者ビュー検討会」は2008年3月18日、外部設計を発注者に分かりやすく進めるガイドラインを公開した。業務フローとデータ・モデリングの2つだ。同日開催した記者会見では、今後の普及展開活動を情報処理推進機構(IPA)のソフトウェア・エンジニアリング・センター(SEC)が引き継ぐことも明らかにした(写真)。 ガイドラインは設計書の書き方とレビューの進め方の“コツ”を体系化したもの。外部設計手法そのものではない。業務フロー設計を進めるための「システム振る舞い編」では35個の書き方のコツと23個のレビューの進め方のコツを記述した。同じく、論理データモデル設計を進めるための「データモデル編」では書き方で16個、レビューで31個のコツを記述した。 ガイドラインの目的などを記した「概説編」と、ガイドラインを読み進めるための用語30個

    業務フローとデータ・モデリングの設計のコツがいよいよ公開
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:ボトルネック - livedoor Blog(ブログ)

    ギョイゾー!の実装における開発生産性の高さには自負があります。一方で、そのキャパシティを活かしきれない状況になってきました。別の工程がボトルネックになってきたのです。 ところが今では製造自体には1時間もかかりません。もちろんカスタマイズ部分や完成品の検品作業などに時間は必要ですが、圧倒的に製造工程のサイクルタイムが短縮された一方で、要件定義工程は従来どおりの時間がかかっているため、非常に目立つようになってきました。 また、この要件定義という作業が出来る人間を育成するのも、まだまだ結構大変なので人数を増やすことでスケールさせるということも難しかったりします。また、以前にも書きましたが相手あってのことですし、お客様の側の納得形成までの時間が必要というのもあって、なかなか一筋縄ではいかない課題です。 そういうわけで今はこの要件定義のキャパシティ改善を考えています。要件定義の量産化と呼んでもいいの

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