2013年5月1日のブックマーク (3件)

  • マッキンゼーのパートナー職を捨てて中国で奮闘日本人の「編集力」が中国ファッション市場のカギ――金田修・游仁堂CEO

    1970年、神奈川県横須賀市生まれ。横浜国立大学大学院工学研究科修了、Tuck School of Business at Dartmouth MBA。Booz & Company, Accentureなどの経営コンサルティング会社、子供服アパレル大手のナルミヤ・インターナショナルを経て、中国にて起業。上海外安伊企業管理諮詞有限公司(Y&E Consulting)、(株)MA PARTNERSの創業経営者でもある。 ⇒GML上海ホームページ、執筆者へのメール 日人が知らないリアル中国ビジネス 江口征男 世界経済の牽引役として注目を浴びる中国に進出する日企業は、後を絶たない。だが、両国の間に横たわる「ビジネスの壁」は想像以上に厚い。今や「世界一シビアな経済大国」となった中国で日企業が成功するためのノウハウを、現地コンサルタントが徹底指南する。 バックナンバー一覧 良いモノであっても、売

  • 安価な「意識の高い人」が量産される仕組み - 雛形の祭典

    以前、ココイチで隣に座っていたバイト仲間とおぼしき若い男性4人が「いかにして店の売り上げを上げられるか」について熱い議論を交わしていた。その後「パチンコいくか」とバイト代を溶かしに出かけてた。 「良いようにやられすぎだろ」と思いながら、「その店の店長はいい買い物したな」ともドライに考えた。 この、彼らの時給が幾らかはしらないがおそらく高くても1000円前後だろう。 一日8時間、週3日×4=月9万ちょっとの給料を貰い、さらに仕事後も仕事について熱く議論。その条件で彼らが何を買ってるのかと言えば「働いてる実感」「職場という家族へのコミット感」あたりだろうな、と想像する。 彼らの気持ちはわからんでもない。 家族的雰囲気のあるコミュニティに参加できている実感ってのはたしかにイイ物がある。それが生きるためのお金につながるのなら尚更。 さらにその組織が「日を変える!」みたいな方向に進んでたら、誰でも

    安価な「意識の高い人」が量産される仕組み - 雛形の祭典
  • 新宿、朝までくつろげるカフェリスト  

    カラオケ、漫画喫茶以外にも、始発までの待ち時間を充実させる穴場スポットを紹介し、反響をいただいた『渋谷、朝までくつろげるカフェリスト』。今回は新宿エリアで、深夜にゆったりとした時間を過ごせる純喫茶やカフェをラインアップした。サイフォン式で淹れられるコーヒ片手に読書するも、カフェ飯をつつきながら朝まで語るも店のチョイス次第。大都会の片隅にある深夜の憩いのスポットで、思い思いの夜を過ごしてみて欲しい。 新宿駅東口エリア カフェグレ スタジオアルタのすぐ裏手にあり、駅からのアクセスも良い喫茶店。歌舞伎町に近い賑やかな場所にあるが、店内はアンティーク調の椅子が並び、ゆったり寛げる雰囲気。『グレパフェ』(1,000円)は、シャンパンとフランボワーズのシャーベットの上に、バラの形をした小さなゼリーが目を惹く人気のスイーツ。滑らかなでさっぱりしたシャーベットは、後にもぴったりだ。 金・土 ・祝前日