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基礎とLinuxに関するtamac315のブックマーク (2)

  • UNIXサーバの運用管理で欠かせないログ管理

    syslogの設定を見直す syslog.confの見直しといっても、それほど多いわけではない。むしろ最近のUNIXでは、デフォルトの設定でも問題ない場合がほとんどだ。しかし、それでもUNIXの種類によっては、セキュリティ監査などを行ううえで必要となる設定がされていないこともあるので、設定がない場合は追加することをお勧めする。 見直し1――auth(authpriv)のログをファイルに保存する システムによっては、認証に関するauth(authpriv)のログがファイルに保存されない。auth(authpriv)では、だれがいつログインを試みたなどの記録が保存されることから、syslog.confに設定がない場合は追加するようにしよう。 例: facilityがauthおよびauthpriv、priorityがinfo以上のログを/var/log/authlogに保存する。 見直し2――5

    UNIXサーバの運用管理で欠かせないログ管理
  • syslogdの設定をマスターしよう

    システムのログをつかさどるsyslogd ログには、アプリケーションが独自に出力するものと、syslogdを利用して出力するものの2種類があります。 独自のログを出力する代表的なアプリケーションにはApacheやSquid、Sambaなどがあります。独自のログ設定を持つアプリケーションに関してはアプリケーションのマニュアルなどを読んでいただくとして、ほとんどのアプリケーションはsyslogdを利用してログを出力しています。以後は、syslogdを利用したログについて説明します(注)。 注:LinuxおよびUNIXでsyslogdがインストールされていないことは考えにくいため、特にインストール方法については言及しません。また、後述するlogrotateに関しても同様です。 Linuxでは、主なログの出力先は/var/logディレクトリです。ディレクトリ内を確認すると分かりますが、前述したよう

    syslogdの設定をマスターしよう
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