タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

log4jに関するtamac315のブックマーク (2)

  • Javaの道:Log4J(1.インストール)

    概要 Log4Jはログ生成を制御するツールです。アプリケーションのデバッグ、システムの状態監視のために、ログ生成を行います。ログ生成の際、System.out.printlnやout.writeなどのメソッドを使用し、標準出力や外部ファイルにログを出力します。これらのやり方はアプリケーションの規模が大きくなるとログ生成停止、ログ生成範囲の変更など、ログの制御を行うことが困難になります。Log4Jを使用するとこれらの制御を簡易に行えるようになります。 Log4Jでは設定ファイルを使用し、ログ出力先の変更(コンソール、ファイル、Syslogデーモン、データベース、メールなど)、出力範囲の変更(パッケージ指定、クラス指定)、ログレベルの変更(DEBUG、INFO、WARN、ERROR、FATAL)などの制御が行えます。またLog4Jはアプリケーションの負荷に影響を与えないように十分考慮されて開発

    Javaの道:Log4J(1.インストール)
  • @IT:現場に活かすJakarta Project 第9回

    プログラムを作成する際に、地味ですが重要な作業の1つとしてログの出力部分の作成があります。ログの出力が適切でないと、トラブルが発生した場合にその原因をつかむのが難しくなります。ログの出力が適切であれば、問題の原因を特定することが容易になるでしょう。 また、システムの処理時間をログの要所に入れておけば、プロファイラなどを使わなくても、ボトルネックがある程度解析できます。レスポンスタイムなどのシステム状態の統計を取っておけば、問題の把握などにも役立つでしょう。稿では、そんな縁の下の力持ちともいえるログの出力機能を提供するCommonsプロジェクトLoggingとlog4jについて紹介します。 Logginで実現できること Loggingは、log4jやJ2SDK 1.4のLogging APIなど、複数のログAPIへのラッパーとして利用できるライブラリです。Loggingを利用すると、次の

    @IT:現場に活かすJakarta Project 第9回
  • 1