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ブックマーク / biz-journal.jp (2)

  • 高収益企業だったキヤノンは、なぜ危機に陥ったのか?株価時価総額1兆円超が吹き飛ぶ

    キヤノン社(「Wikipedia」より/Centpacrr) 東京株式市場でキヤノン株が下げ幅を広げている。7月31日の終値は前日比126円50銭(7.77%)安の1676円まで下落した。1999年10月以来、およそ20年9カ月ぶりの安値を更新した。 年初来高値は1月20日の3099円。株価は46%下落し、時価総額で1兆8919億円が消し飛んだ。キヤノン(12月決算)は第2四半期(4~6月)の連結最終損益が赤字に転落。初の四半期赤字を嫌気した売りが膨らんだ。 コロナで経営の二柱、事務機とデジカメが打撃受ける キヤノンの20年4~6月期の連結決算(米国会計基準)は最終損益が88億円の赤字(前年同期は345億円の黒字)だった。四半期の最終赤字は四半期決算の開示を始めた2000年以降で初めてだ。売上高は前年同期比25.7%減の6733億円、営業損益は178億円の赤字(前年同期は431億円の黒

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  • うどんやパンが激安に!シェールガス革命で日本の食卓や企業に影響 

    毎日の仕事に忙殺されて雑誌を読む間もないビジネスマン必読! 2大週刊経済誌「週刊東洋経済」(東洋経済新報社)と「週刊ダイヤモンド」(ダイヤモンド社)の中から、今回は「週刊東洋経済」の特集をピックアップし、最新の経済動向を紹介します。 ダイヤモンド編はこちら 「週刊東洋経済 2013/2/16号」の特集は『シェール革命で日は激変する』だ。 現在、米国でシェールガス革命が起きている。地下深くのシェール層に含まれているシェールガス(天然ガス)と、シェールオイル(原油)の存在は約30年前から知られていたが、3年ほど前に米国のベンチャー企業がシェールガスの回収技術を確立して生産量が急増、2010年には米国はシェールガス生産量で世界のトップに躍り出た。11年にはさらに生産量が倍増した。現在の北米市場の天然ガス価格は2008年の価格水準の6分の1にまで下落したほどだ。 昨年11月には、国際エネルギー機

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