異例の「白紙撤回」から、やり直しコンペを経て、隈研吾らによる新国立競技場の整備案が選ばれた。「負ける建築」を掲げる建築家が目指すのは、アートでもない、とんがってもいない、「木の建築」だった。本人の口から、その覚悟を聞く。 新国立競技場は波乱のプロジェクトとなりました。ザハ・ハディッドによる当初の案が“白紙撤回”。やり直しコンペには、どんないきさつで参加することになったのでしょうか。 隈:ザハ案がまさかキャンセルされるとは、思いもよりませんでした。国が関わる公式なコンペで選ばれたデザイン案が白紙撤回されるなどという事態は、通常は起こり得ません。しかも、やり直しコンペは、設計段階から施工業者が設計者とチームを組む「設計・施工一括方式」(いわゆる「デザインビルド」)で、大手ゼネコンが名乗りを上げれば、自分のような個人の名前で仕事をしている建築家にお呼びがかかるとは思えなかった。だから、突然、大成
アイテム 1 の 2 5月18日、バーニー・サンダース上院議員がフィラデルフィアで7月行われる民主党大会の場で、自らの主張を取り込むかどうかの選択をヒラリークリントン陣営に迫る可能性は高いようだ。サンダース陣営は、クリントン陣営を相手に、党大会の規定や党の政策綱領について交渉する構えを見せている。写真は18日、カリフォルニア州の選挙集会で演説するサンダース氏(2016年 ロイター/Stephen Lam) [1/2] 5月18日、バーニー・サンダース上院議員がフィラデルフィアで7月行われる民主党大会の場で、自らの主張を取り込むかどうかの選択をヒラリークリントン陣営に迫る可能性は高いようだ。サンダース陣営は、クリントン陣営を相手に、党大会の規定や党の政策綱領について交渉する構えを見せている。写真は18日、カリフォルニア州の選挙集会で演説するサンダース氏(2016年 ロイター/Stephen
ワシントン(CNN) 今年11月の米大統領選本選での対決が予想される共和党の実業家ドナルド・トランプ氏と民主党のヒラリー・クリントン前国務長官の不人気ぶりが際立っていることが最新世論調査で21日までにわかった。 調査は米紙ニューヨーク・タイムズとCBSテレビが共同実施した。これによると、両氏の正直さや信頼感を問う質問で、登録済み有権者の64%がいずれも否定的な評価を下した。 トランプ氏に対しては回答者の3分の2が価値観を共有出来ないとし、クリントン氏の価値観に同調するとしたのは37%だった。 また、70%はトランプ氏の気質は正しくないと受け止め、クリントン氏の気質を適切としたのは48%だった。55%がトランプ氏を好感しておらず、クリントン氏の場合は52%だった。 一方で、トランプ氏の強い指導力については55%がこれを認め、クリントン氏は54%だった。 民主党支持者の80%が同党の将来につい
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