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裁判に関するtamaderiのブックマーク (3)

  • それでもボクはやってない - to be a Rock and not to Roll<エッセイ<中島・宮本・溝口法律事務所

    いつのことだったか、滅多に見ないテレビを見ていたら、弁護士が4人出演して、痴漢に間違えられて取り押さえられたらどう対処すべきか?という問題に回答していた。4人のうちの1人は、いわゆる「ヤメ検」って言って検察官あがりの弁護士さんだったから、まあ要するに聴く価値がないので無視すると、残る3人のうち2人の意見は、「走って逃げる」だった。 驚くかも知れないけど、って一応、驚いて欲しいんだけど、残念ながら、これは正解だ。圧倒的に正しい。ただね、一応、司法に携わる専門家で、裁判のプロ(私もそうなのね。念のため。)が、このような答を出さざるを得ないというところに、この国の刑事司法の圧倒的な腐敗っぷりを読みとって欲しい。ちなみに、もう1人の回答は「裁判で争う」。残念。不正解。 「それでもボクはやってない」って映画があって、見た人も多いと思うけど、まあそれはそれは大変にリアルな映画なわけで、というか、弁護士

    それでもボクはやってない - to be a Rock and not to Roll<エッセイ<中島・宮本・溝口法律事務所
  • 思わず笑ってしまう…本当にあった法廷のやりとり集 : らばQ

    思わず笑ってしまう…当にあった法廷のやりとり集 裁判員制度がもうじき施行されることもあって、一般人も裁判と無縁でなくなりました。 やはり法廷というと厳粛で重々しいイメージが強いですが…。 そんな中でも、やはりくすっと笑ってしまうようなやりとりもあるようです。 アメリカの裁判で書記が書きとめた、実際の証人尋問を一部ご紹介します。 弁護士: あなたは性欲は強いほうですか? 証人 : いえ、マグロです。 弁護士: その日の朝、あなたの夫が最初に言った言葉はなんですか? 証人 : 「キャッシー、僕は今どこにいるんだい?」と彼は言いました。 弁護士: なぜ、それがあなたを怒らせたのですか? 証人 : 私の名前はスーザンだからです。 弁護士: その重症筋無力症という病気はあなたの記憶に影響を及ぼしますか? 証人 : はい。 弁護士: では、どのように影響を及ぼすのか言ってください。 証人 : 忘れま

    思わず笑ってしまう…本当にあった法廷のやりとり集 : らばQ
  • 阿曽山大噴火コラム「裁判Showに行こう」 放火はイライラの無限ループから

    阿曽山大噴火コラム「裁判Showに行こう」 コラムトップ バックナンバー 放火はイライラの無限ループから 3回前に裁判員裁判用の法廷にもモニターが設置されたことを書いたんだけど、写真も公開されてたんですね。ついでに、その法廷に関するお金のことも公表ですよ。新しい機材はすべてリースで、月に9万円くらいらしい。全国170カ所の法廷で同じような設備にするって話だから、すべてが完成する頃には月々1530万円のリース代がかかるんですね。年間で約1億8000万円。裁判員制度を導入することでいろいろと費用はかかるだろうけど、リース代だけでこんな金額が必要になるなんて。 今回は2月12日に行われた明石淳也被告人(23)の初公判の話。罪名は現在建造物等放火・建造物侵入・窃盗・占有離脱物横領。 新聞報道によると、07年3月に東京都練馬区の民家近くの枯れ草などにライターと伝票を使って火をつけ、木造2

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