◇珍しくTVの(ニュース以外の)報道番組を観て、興味が湧いた。今朝のフジ「報道2001」(http://www.fujitv.co.jp/b_hp/2001/)とりあえず、TV欄見出しは「今こそ靖国参拝を徹底検証…前宮司と東条英機の孫語るA級戦犯?」。多彩な顔ぶれで、いろいろな論点が出ていたようだが、途中から見た上に話半分に聞いていたので、詳細は省略。ただ、ちらほらと思わず聞いてしまう議論もあり、私にとってないよりましな番組の一つと認めた。以下いくつか、この番組を見る中から私が勝手に抱いた感想だけを書き散らす(乱文失礼。番組そのものとはあまり関係なし)。 ◇まず、菅直人がどこかからの中継で参加していたが、全体的な歴史観は90年代半ばと変わらず。岡田代表の「靖国国会」での追及を見ても、民主党は歴史観のしたたかさで完全に小泉に負けてる。高橋哲哉氏の「歴史修正主義」に関する議論もフォローしていな
阿曽山大噴火コラム「裁判Showに行こう」 コラムトップ バックナンバー 放火はイライラの無限ループから 3回前に裁判員裁判用の法廷にもモニターが設置されたことを書いたんだけど、写真も公開されてたんですね。ついでに、その法廷に関するお金のことも公表ですよ。新しい機材はすべてリースで、月に9万円くらいらしい。全国170カ所の法廷で同じような設備にするって話だから、すべてが完成する頃には月々1530万円のリース代がかかるんですね。年間で約1億8000万円。裁判員制度を導入することでいろいろと費用はかかるだろうけど、リース代だけでこんな金額が必要になるなんて。 今回は2月12日に行われた明石淳也被告人(23)の初公判の話。罪名は現在建造物等放火・建造物侵入・窃盗・占有離脱物横領。 新聞報道によると、07年3月に東京都練馬区の民家近くの枯れ草などにライターと伝票を使って火をつけ、木造2
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